アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

愛犬りょう8

おはようございます。

今朝の寝姿です。

 

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どうして小屋から出ているのか、しかも、顔をしたにしているのか、わかりません。熟睡している時は、鼻が、地面について、よだれが滴っている時もあります。

 

こうして、りょうの幸せな1日が始まります。

月曜日の朝なのに、ぐうたらして、ごめんなさい。

愛犬りょう7

今日は昼から雨が降ったが、久しぶりにりょうと過ごした。

 

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りょうは、目が見えない。右目から、時折、目やにを出す。痒いのか、ズボンになすりつけ、汚れた生地を、ペロペロ舐める。こんなものをと思うものが好きだ。以前飼っていた、スッポンの水槽の水をずっと飲んでいた。そればかりか、スッポンもやがていなくなった、たぶん、りょうが食べたのであろう。

そのためか、りょうはとても元気だ。

 

今日は、庭の植木鉢と、裏の畑の植物の植え替えをした。高齢の母にも手伝ってもらった。1人でもできるが、母のボケ防止、いわゆる園芸療法だ。土をじかに触ると、何かしらの力が蘇るらしい。実際に、手伝いをしている母は、雄弁であった。

そうこうしているうちに、老犬りょうも静かに現れた。足腰も不自由で、痛々しく歩く。だから、散歩には行けない。虐待しているように思われるからだ。そのりょうが、音もなく歩いてきたのだが、近くまで来た時は、移植ゴテやザル、用土の入った植木鉢など、ぐちゃぐちゃにしてしまった。なぜか、母がいると、ついてくる。

 

作業は1時間ほどで終えた。

その後、りょうは、裏の畑に行ってくつろいで来たようで、小一時間、犬小屋に戻らなかった 。

 

昼からは、雨が強くなったのにもかかわらず、また、小屋を出て、雨で体がビショビショになってしまった。

 

りょうは、何をしても、一番手がかかる、家族である。

 

春の花が登場

いよいよビオラやパンジーが、ホームセンターの店頭に並んだ。

 

今花が咲いているということは、7月の終わりから8月の初めに、播種しなければならず、発芽温度が低いビオラやパンジーにとっては、条件が整わない。

しかも、もし発芽したとしても、気温の高さで、茎ばかり伸びてしまう、助長と言われる状態になる事が多い。

従って、日本の中でも寒冷な土地か、エアコンを効かした部屋で育てるかしかない。実際避暑地である、軽井沢の名前をつけたパンジーが発売されている。

 

夏の、ポーチュラカが、そろそろ弱りかけ、汚くなってきたので、早速、ビオラをたくさん購入した。

 

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なにかと寄せ植えをしたかったが、今咲いている花は、冬を越せないものが多い。ビオラは、今咲いているものは、管理次第では、2月ぐらいまでは咲く。

だから、ビオラは、ビオラばかり集めて植えることにした。

やはり、無理をして育てた花は、管理は難しい。しかし、花が少なくなるこれからは、ビオラやパンジーは、彩りを添えてくれる。

今日は気長に、夏物をしまい、秋冬物に替えることにする。

 

愛犬りょう6

きのうの夜は、大変であった。

8時前から、りょうは小屋を抜け出し、隣のマンションを眺めていた。

どういうわけか、そっちばかりを見ているので、何かいるのかと、いつも不思議である。

りょうは、目は見えない。

しかし、ずっと見続けているのである。やがて、人の気配に気づくと、ハアハアと荒い息をし始めた。

これも、いつも同じである。

 

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しかし、きのうはいつもと違った。

喉に何か詰まったみたいに、鳴き始めたのだ。これには、慌ててしまった。隣の犬も裏の犬も、亡くなる前に、大きな声で吠えていたという。どうしても、鳴き止まず、夜中も昼間もそうであったようだ。

その話が脳裏を横切り、えらいことになったと感じた。ずっと家にいる母が、昼間もこうだったと、平気な顔で言った。

 

ますます深刻になった。物忘れの進んだ母にとっては、自分とは関係ないことのようだが、もうダメかもねと、無神経に言い放った。

 

同じく、変な鳴き方に気づいた子どもが、駆けつけて、喉や胸をさすり始めた。きちんと座っているので、そうしてやると、気持ちが良いみたいだ。

 

しかし、まだまだ鳴き続けるので、診察してもらえないか、近くの動物病院に走った。閉まっていた。

帰ってくると、わずか3分ほどであるのに、落ち着いてきていた。子どもが必死に声をかけて、さすっていた。

何か、喉に詰まっていたのだろうか。

20分ほどの間に鳴かないようになった。

 

一晩中、1時間おきに様子を見に行ったが、なんとか朝を迎えた。朝の4時には、おすわりをして、ご飯を待っていた。

 

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大事にしてやらないと、残りの時間はあまりないかも知れない。

選挙後の大暴落

もういい加減にしてほしい、

あの、株価高騰。

神戸製鋼の不正が波及している企業でも、なかなか堅調だ。

 

日銀は今日いくら使ったのだろう。

儲けているのは、海外投資家と、自民党に仕事をもらっている企業、

 

来週は、さらに高騰させるのだろう。

もう日本も中国共産党の支配体制と同じだ。選挙後も、ハゲーや、ゆるいパンツの、お騒がせ議員がでてくるのだろうなあ。

もはや日本は、前4世紀のギリシャにおける、衆愚政治の様相であり、扇動政治家「デマゴーゴス」である首相や、ポピリズムを利用した得体の知れない運動家がひしめいている。

まともな政策など何1つなく、頭ごなしに命令されているのである。

本当に、寂しい国だ。

 

【13日午後の東京株式市場で日経平均株価が一段高となっている。前日比の上げ幅が250円を超え、2万1200円台に上昇する場面があった。相場の先高観から海外投資家が株価指数先物に断続的な買いを入れており、日経平均株価を押し上げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕・・・】

 

株価は、日本の価値を反映して、暴落してほしい。

景気回復って絵空事

株価は今日も最高値であった。

選挙応援モードに日銀が操作しているので、明日もそれを超えるだろう。株を買う借金は、全て国民が負担させられる。こんな簡単なことを、マスコミは報道しない。国民の金で、嘘を見せつけ、選挙している汚い手だ。加計学園はどうしたんだ。いよいよ事実だったのがわかる。

子どもたちに、説明できない。

自民は、ここで北朝鮮を引っ張り出し、守ったるで、どうすると言ってきた。

なんやこれ?

 

おかしいと感じない?

北朝鮮に喧嘩をふっかけ、軍隊の必然性を演出し、賢くない国民を欺いている。

なんやこれ?

 

株を買っているのは、会社や社員である。株価が上がることで、さらに潤っているという。富めるものにしか金が回らない。なかなか庶民に降りてこない。

 

企業の内部留保に、特別税を課して、貯められないようにしないとだめだ。日本でも、中国共産党のようにせこい会社はたくさんある。トヨタなど、ぼろ儲け。しかし、サービスは、最低。点検に出して、次の週にバッテリーが上がった。クソばかりの集団。

一方で中小企業は、たいへん。みんな苦労している。この格差に怒らないでどうする。人の幸せのために働く、そんな松下電器のような会社はない。

なんやこれ?

 

憲法変えて、戦争するの?

憲法変えて、中国と、争うの?

誰がそれを決断するの?

なんやこれ?

 

騙されないように頑張らなあかん。

舐められたら、あきまへんで。

 

不正だらけの採用試験①

神戸の教員採用試験の合否が発表された。近所に、何度もそれに挑んでいる、好青年がいる。毎年、その選考方法を聞き、親戚の教員から実例を集め、信憑性を増すために、多くの友人にも協力してもらいたくさんの情報をもらいながら、そのシステムや、実態について調査した。

 

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そこでわかったことは、とんでもないことであった。神戸市民は、明治以降に街が形成され、港を生業として、全国各地から集まってきたため、互いにしがらみもなく、自立独歩の精神で生活し、日本でも珍しく正々堂々と、意見を言い合い、決して人をおとしいれたり、つるんだりしない人たちだと信じられ、そう大学の政治学でも学んだ。
しかし、実態は凄まじい。到底民主主義の社会では考えられないほど、当たり前に弱肉強食、いかさま、忖度、パワハラ、いじめ、不倫などが、続々と浮かび上がって来た。

不倫をしていた幹部、不倫相手の女教諭を殴って捕まった校長など、教育者としてどうなのかと、いや、人としてどうなのかと、それこそ、疑心暗鬼、憂鬱になるほど嫌な話である。


だから、本当は書きたくはない。
しかし、苦節何年かを積み重ねチャレンジしている、その好青年が、今年も通らなかった。

 

今は神戸市長選挙のまっただ中である。いつものように、どの政党も相乗りした候補が、当たり前のように当選して行く。頭ごなしに命令されることや、いつの間にか決まっていることなどへの嫌悪感が人一倍強く感じてきたはずの神戸市民は、もういない。
端的に言うと、神戸市の市長など誰でもできる。誰かが、裏で根回しをし、いつの間にか、出来上がる。市民の声は、ほとんど聞くこともなく、行政は偉そうにしている。

 

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震災の時、避難所で配られたパンが、あまりにもたくさんなので、こんなにたくさんは食べられないと返しに行った老人に対して、長田区役所の若い職員が「もらえるだけマシやろが」と、ブチ切れた話は有名である。万事こんな調子の町である。民主主義のかけらもない。
誰でもできる市長は、誰からも尊敬されているはずがない。

こんな状況を、きちんと話していきたい。小説にして書いてもいいが、時間が足りない。かといって、この勢いで書くと、読まれる皆さんは、最後まで読んでくださらない。だから、愛犬リョウのように、何回かシリーズものにして書いていきたい。

次回は、不正を気付かれない神戸のテクニックを、どうしてか体育ばかりの校長が生まれるという仕組みも、交えながら語りたい。