アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

疲れた

今日は、朝から咳が出て、満員電車の中で息を殺し、つばを飲み込み、飴を舐めながらの出勤であった。

 

朝は、コンピュータがフリーズしてしまい、再起動するのに時間がかかった。そうこうしているうちに、家の鍵が見当たらない。

 

昨日は、母が外出時に鍵がないと言ってきたので、ゆっくり探しってアドバイスしたところなのに。

 

嗚呼、なんてことなのだろう。偉そうに言った手前、何も言えない。自分なりに大騒ぎして、ついに昨日履いていた服のポケットに鎮座しているのを見つけた。

 

おかげで、駅まで、早足で駆けつけ、咳に病む哀れな姿となったのである。

 

ついていないときはついていないもので、全て裏目に出てしまう。今日から、ダイエットをし始めたのに、ご飯がすごい量。サービスにコロッケも2個。

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嬉しいけれど、今日は違う。

 

ちぐはぐだけど、今日の乙女座の運勢は無茶苦茶なのだろうか!

 

愛犬りょう12脱走編

りょうは、我が家に15年近く住んでいる、しば犬である。

目は見えない。

オスではあるが、もう後ろ足で踏ん張ることができず、オスらしい、あの颯爽とした片足上げての電柱しっこは、もうできない。メスのように、うずくまり、ごそごそしながら、その排泄作業とやらをやらかす。実に、歳をとることが哀しいことであると、感じる一瞬である。

 

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先日、りょうと一緒に日向ぼっこしていたら、前を通りかかった、これからたこ焼き買いに行くもんね的な女性集団が、りょうを見るなり、「この犬若い頃可愛かったのに」、と言ってきた。そうだ、可愛かったのだ。みんなに愛され、みんなに触られていたのだ。今も、十分かわいいけれど、まあ、こいつらにそれがわかるまでは、まだまだ時間がかかりそうだ。

 

そのりょうは今日は、昼間、門を押して開け、家の前の歩道をうろついていたらしい。

若者が気づいて、抱えて、隣の店に連れて行き、家に連絡があった。

目が見えなくても、どうすれば外にでることができるか、遠い記憶の彼方にあり、それが蘇ってくるのだろう。

どうして、扉が開いたのかわからないし、なぜ出ようとしたのかもわからない。

何かの前触れでなければいいが。

若者に感謝!

東芝の大罪

またまた、お騒がせの東芝である。

 

経営再建中の東芝は14日、テレビ事業を担う全額出資子会社「東芝映像ソリューション」(青森県三沢市)の株式の95%を、中国家電大手のハイセンスグループに売却すると発表した。営業赤字が続き、東芝単独では抜本的に立て直すのは難しいと判断した。
 売却手続きは2018年2月末以降に完了する予定。18年3月期連結決算に約250億円の売却益を計上する見込みだ。

 

結局、また、技術流出である。テレビなど、もう日本では作っていないのだが、それでも日本には、新しいものを開発する技術の経験値がある。もっと言えば、日本らしい真面目で勤勉な文化がある。

 

中国は、本当に信用のおけない国だ。韓国と一緒に反日のキャンペーンをしたり、いまだに日本を軍国主義と罵る。学校でも、中国共産党歴史観が教科書となり、なんじゃこれという馬鹿馬鹿しい物語を学ばせる。赤い国旗の国は、大抵、このやり方で、国の行く末を、馬鹿馬鹿しいこじつけで、宗教のように1人の俗人に委ねる。とても怖い。

日本に来ている中国人は、みんな金持ちで、わたしの好きなお人好しの、中国人ではない。金金金の、価値観の中国人である。

 

東芝は、発足当初は、日本の生活文化の変革に素晴らしい力を発揮した。洗濯機、冷蔵庫など、女性の社会進出の手助けをした。わたしの家も、近くにナショナルの販売店があったが、製品がしっかりしているからと、遠方の東芝の販売店から買っていた。カラーテレビも、カセットテープレコーダーも、電子レンジも、みんな東芝であった。父にとって、東芝製品を使うということは、時代の最先端でもあった。

 

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それなのに、大規模集積回路の登場からおかしくなり、会社のリストラへと解決策を見出し、沢山の技術者を海外に流出させた。その技術者を集めて、韓国はサムソンなど、先端技術に長けた企業が出現したり成長したりした。その煽りを受け日本は失速する。なんや、東芝!と、怒り心頭であったが、なにか、この会社は、よくわからないところがある。

 

さて、またまた、中国への流出である。また、中国共産党の一味が、テレビを作りながら、日本のちょっとした、工夫や技術を盗み、さも自分のもののようにするのであろう。

 

20年前に、広東省の招きで視察した、省の政府の外務省の若者の、あの燃えたぎるような目が、忘れられない。

 

 また、日本らしさが一つ消えていく。

 

どうなっていくのだろう

朝、フジテレビのとくダネを見たら、希望の党で、小池知事に利用され落選した、弁護士の若狭勝さんがコメンテーターとして出ていた。

もう早‼️

天下国家を語る番組で、自分ファーストの小池に、軽くあしらわれたのは悔しいだろうが、 数年前のように、純粋に不正を正してほしい。

現政権を肯定したり、自民の後押しをしてしまうと、たちまちもうあまり多くない信頼を失うことになる。

 

司会の小倉智昭が、どうするかだなあ。

 

日馬富士は処分、引退を

横綱日馬富士が、傷害事件を起こした。

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稀勢の里横綱となり、少しは、相撲は人気を取り戻してきたような感じではある。しかしながら、日本相撲協会の不透明さと、横綱以下、総理大臣に匹敵する高額給与体系のえげつなさに、もはや芸能の領域であると、国技どころではない。だいたい、日本の国技に対して、簡単に外国人が演じられるシステムがおかしい。わたしが、アボリジニの人のお祭りに飛び込みで参加して、いいとこ取りするみたいなものだ。

 

強い力士が集まらないなら、欠番でいい。相撲は、幾度か、行われなかった時期がある。国技が、行われないのは、国力が、落ちてきたためではない。

 

さて、また、米作りを主体として生きてきた農耕民族の日本国民には理解しがたい、放牧を主体として生きてきた狩猟民族のモンゴル人にとは、命に対する考え方や、物事に対する考え方は、恐ろしいほど異なる。そういうものを、親方に押し付けておいて、日本の育成システムでなんとかなるだろうと、安易にやってきたことこそ問題なのだ。

早い話が、日本人の文化は、それほど簡単に理解されるものなのかということである。

 

警察により、事実解明をし、傷害事件として、裁判をすべきである。

 

以下は、その記事である。

 

【関係者によると、日馬富士は10月26日の鳥取巡業後、モンゴル出身力士が集まった宴席で貴ノ岩に絡み、態度が気に入らないことを理由にビール瓶で殴打した疑いが持たれていた。

 貴ノ岩は秋巡業後の11月5日から9日まで福岡市内の病院に入院。13日に日本相撲協会に診断書を提出した。病名は(1)脳しんとう(2)左前頭部裂傷(3)右外耳道炎(4)右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い。全治2週間程度で、状態が安定すれば、復帰が可能という。

 貴ノ岩の師匠・貴乃花親方(元横綱)は「診断書を見ての通り。本人の体調が悪いということ」と話すにとどめた。

 日本相撲協会は同日午前、福岡国際センターで緊急会合を開いた。】

思い上がりの維新

毎日新聞の記事である。

大阪の、阿部とともに夕食を食べる会の例のゴロツキが作った、これまたおかしな成り上がり者の、行動である。

維新の会は、国民に上から目線で話すこと、自分の感性が1番正しいと勘違いしていること、アメリカだけを拠り所として、攘夷思想であること、それに加えて、超国粋主義であることなど、明らかになっているが、根本は自民党応援クラブなのである。

何も変わらないが、さらに、労働者卑下、生活弱者罵倒、見せかけの改革などが加わる。

関西では、読売と吉本を使って、宣伝活動を繰り返している。大阪の女性たちは、自分の不満を解消してくれる政党だと勘違いしているので、何も考えていない人から絶大な人気がある。大阪は、近畿では嫌われ者なので、NHKの朝ドラはアホらしくて見ない。吉本の芸人はは、ある程度、その言動を読み取り慎重に使わなければならない。特に、朝ドラの時代は、ヤクザが、必ずあの仕事に関わっていた。吉本新喜劇に、いまだにヤクザが頻繁に出てくるのも、垣根が低いからである。朝ドラは、脚本の下手さに加え、吉本を美化しすぎている。

 

それはさておき、先ほどの維新の会である。所詮大阪。こんなもんでしょうという記事だが、朝のお目覚めに、笑ってやってください。

では、その記事はこちら

ちなみに、国民を馬鹿にしてきた元官僚。族議員である。

 

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日本維新の会足立康史衆院議員(52)が学校法人「加計学園」を巡る朝日新聞の社説を巡り、自身のツイッターに「朝日新聞、死ね」と投稿していたことが分かった。足立氏は異議申し立ての趣旨だったと釈明したが、発言を疑問視する声も上がっている。
 足立氏は12日、文部科学省の審議会が加計学園獣医学部新設を認可するよう答申したことに、「『総理のご意向』を巡る疑いが晴れたことには全くならない」と指摘した朝日新聞の11日付朝刊の社説をツイッターで引用。「朝日新聞、死ね。」と書き込んだ。
 足立氏は毎日新聞の取材に「朝日新聞加計学園問題に対する扱い方への異議申し立てを、考え得る最も厳しい言葉で非難した」と述べた。流行語にもなった「保育園落ちた日本死ね」を念頭に「『死ね』という言葉は私自身は許容されると思っていないが、今の国会と日本社会は是としているようなので使った」と説明した。
 ジャーナリストの大谷昭宏さんは「保育園に落ちた一人のお母さんのつらい立場の発言をまねしたのだろうが、根本的に違う。言論の府の国会議員が民主国家の最大の柱である言論機関に『死ね』と言うのは、浅はかに尽きる」と批判した。
 足立氏は10月の衆院選で大阪9区から立候補し、比例復活で3選を果たした。】【念佛明奈】

 

足立さん、実にあなたは偉い人だ。

それなら、金持ち、社長の政党の自民党に行くか、維新の会を正直に自民党松井クラブに改名した方がわかりやすい。

 

 

支持率より大事なもの

朝から、内閣支持率が、不支持を上回ったと、どのメディアも報道している。

もう、ほとんどのメディアが、あの猿みたいな前総務大臣に恐れをなし、ほとんどが、伝達宣伝隊と化してしまった。

わずか上回ったから、それでいいのだろうか。

 

その理由も簡単だ。

アメリカの大統領を招いて、ホストとしての役割をしたり、その後の会議で、東南アジアの元首クラスと会ってなにがしかの話をして、何度もニュースで報道されたので、半分ぐらいのボーっとしている国民は、頑張っているやん。何が悪いの?この朝鮮人と、いう柄の悪い展開になるのである。日本人の誇りは、アジア人ではないという、ヘイト発言に帰依する、奢りや差別を助長する連中やその予備軍が、勢いを持ってきているのかもしれない。

また、 経済をごまかしながら、成長を見せていることも、納得させた理由の一つである。神戸市の賃上げは、100円であった。たった。友だちも、アホらしくて話にならないと、怒っている。

 

日本は、いい加減な、加計学園ごまかし総選挙なんかやらかしているから、中国の習近平に出し抜かれてしまった。太平洋には、中国の習近平がしゃしゃり出ても構わないと、いうことになった。

中国は、何も変わらず、3割台の支持率のトランプを、なめてかかっている?

だから、安倍は、なにも努力していないのである。

 

騙されてはいけない。

あいつは、爺さんのやりたかったことをやりたいだけなのだ。日本国民は、ただ、利用できるアイテムなのです。

 

支持率より大切なものは、みんなが関心を持っていけるわかりやすさなのだ。この、はてなは、天下国家を語らせない雰囲気がある。

それは、どうしてなのか?