アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

これでいいのだ❣️安部首相

もう、あとわずかな任期となり、それでも、いや4回目もあるではないかと和歌山の爺さんに言わしめた、安部首相が、冬休みにもゴルフ三昧である。

いいなあ。

しかも4回も。

行けいけ晋三。

国民を小馬鹿にして。

 

f:id:deebtomy8823:20200104232822j:image

 

大学の友人たちとゴルフだそうだが、どんな方法で連絡を取り合ったのか教えてほしい。

そう言えば、加計学園の連中とはどんな方法で連絡を取り合ったのかまだ教えてもらっていない。

カルロスゴーンへの失態やら、カジノ利権への国会議員の関与など、語らなければならないことが多すぎる。

なのになのに、ゴルフである。

行政の長であるなら、中東に出かけていくというアホーマンスなどやめて、日本の恥と、とことん付き合ってほしい。

そう思わないかい?

でも、わたしは下級国民だからなあ。

 

ゴーンが示した日本の甘さ

f:id:deebtomy8823:20191231131416j:image

 

これが独立国か?

保釈中の守銭奴、カルゴスゴーンが、レバノンに出国した。日本の、出国審査は、日本人がしているのか?フランス人ではないのか?

レバノン人なのか?

恥ずかしい。

審査をする人の目は、節穴か?

 

警察と言い、検察と言い、全く機能していない。もう正義感もなにもない。

警察なんぞ、高々、自転車の検問と、駐車違反と、スピード違反を隠れて取り締まるだけの仕事しかしていないではないか。

検察なんぞは、首相の賄賂や癒着に見て見ぬふりをしている、ペテン師の集団だ。

 

こんないい加減で、よく給料をもらっているなあ。

 

反対にカルゴスゴーンは、日本人をイエローモンキーとしか思っていない、人種差別主義者だ。

明治の初め、富岡製糸場にきた、フランス人技師と同じである。保釈金は没収。

多分日本には帰らないだろう。

出国を手伝った者や、連絡をとった者も、罰しないといけない。

 

大体日本人は、外国人には甘すぎる。京都の、烏丸通の中国人白タクなど、我が物顔である。駐車違反、白タク、京都府警はなにも取り締まらない。高卒武装集団である警官も、英語ができなければ、見て見ぬ振りである。

全く明治の初期と同じである。

 

それにしても、日産は一度破産して、もう一度、マツダの力を借りて、出直したらいい。

 

大阪の自民党維新クラブに騙されるなよ

ほんとに大阪はアホだと思う。土日には、神戸の道は、なにわナンバーや大阪ナンバーが割り込み放題。

 

わけのわからん、バリバリの保守なのに維新だと嘯く、何か世の中を変えてくれそうなふりを見せている政党というか、自民党のクラブ活動をしている連中が大阪の政治をしている。

またまた、これも、安倍一味は、利用しようと目論み、忘年会と称して友達付き合いをしている。

えこひいきをしてもらっている。

安部と検察と一緒に、籠池さんを悪人にした。

 

大阪の自民党は、どうしているのだ。

大阪の公明もアホである。

お前たちは、与党なのではないのか?

 

だから、近畿では大阪の人間は嫌われる。

汚い、裏切り者、ペテン師。

 

バカで素性もわからんやつに絆されて、都構想をでっち上げ、公務員バッシングを続ける。

またまた、あの、安倍の一味と談合した。

大阪よ。これでいいのか。

カジノはご法度だ。

でも、闇の組織とつるんでいる奴が、暗躍しているのだ。

 

賢明な大阪府民よ、恥ずかしくないのか?

 

記事

 

安倍晋三首相は27日、橋下徹大阪市長日本維新の会代表の松井一郎大阪市長と東京都内のホテルで会談した。維新が実現を目指す「大阪都構想」を巡り協議したとみられる。菅義偉官房長官も同席した。

 会談では、統合型リゾート施設(IR)事業や、首相が意欲を示す憲法改正も話題に上った可能性がある。

 首相と橋下氏らは例年、年末などに会合を開き、議論を重ねている。昨年は菅氏、橋下、松井3氏が会食した。首相は日程が合わず不参加だった。

なんでも隠蔽、改竄の安倍一味

またまた、北朝鮮なの拉致されて、生存?している人を隠していた。人数が少なくて手柄として広報できなかったという。

なんたる自分勝手、全くナチス同様情報の隠蔽である。

国民は完全になめられたなあ。

クソ政権は早く打倒しないといけない。

水曜日のダウンタウン はいじめ番組だ

こんなのテレビで放送してもいいのだろうか。

クロちゃんを逆さ吊りにして、冷水につけるなんて、まるでリンチだ。

 

f:id:deebtomy8823:20191226043319j:image

 

悪人のさまを見せつけて、人の憎悪を掻き立て、最後にリンチをする。すべて、シナリオがあり、脚本家が書いているのだ。

これって、正義か?

普段、神戸の事件をいじめだと批判しているのに、自分たちが堂々といじめ番組を作っている。

これは、学歴なんかと言いながら、やたら出身校ばかりこだわっているアホなクイズ番組と同じだ。

筋が通っていない。

 

騙されてはいけない。

傲慢で、政権に媚びている放送局に騙されてはいけない。ネットでは、案の定、アイドルを目指している娘の応援をし、クロちゃんに軽々しく扱われるまで、なぜ疑問に思わなかったのか、という出演者の馬鹿さ加減に気づいていない。なにか、罰を甘んじて受けているなってなにかの事件に似ていないか?逃げられるのに。

 

f:id:deebtomy8823:20191226043049j:image

 

もっと放送すべきことがあるだろう。

桜を見る会をなぜ特捜が捜査しないのか?

加計学園や森友問題がなぜ中断したのか?

天皇の行事は、秋篠宮様が疑問視されたように税金で賄うべきだったのか?

そういう、権力側が一方的に済ましてきた、いや、嘘がバレるのが怖くて、ないことにしてきたことを、報じる方が大事だろう。

おりしも、あの日米通商交渉も全くアメリカの言いなりではないか。農家は、結局守られなかった。しょうもないゴルフの付き合いでごまかされてしまった。日本は、あの偏差値48男のために、アメリカの犬に成り下がったのである。

白洲次郎が聞いたら激怒していただろう。

 

f:id:deebtomy8823:20191226043413j:image

 

どうすれば、こんなしょうもない日本を救えるのか。

桑原和男になって、神さま〜と叫ばないとならないのか。

 

f:id:deebtomy8823:20191226043510j:image

 

高取山登山

f:id:deebtomy8823:20191222150919j:image

 

今日は、12月なのに暖かく、天気もいいので、山に出かけた。はじめは、まだ雪の降らない伊吹山に行こうかと朝早くから準備を始めたが、なんと、家の鍵が見当たらない。

何度も昨日着た服やズボンのポケットを探るが、一向に出てこない。車の中にあるのではないかとか、風呂の脱衣場に落ちているのではないかと、家の外や中のありとあらゆるところを探し回った。あまり探してもないので、昨日の夜買い物をしたスーパーに落としてはいないか、裏の畑に落ちてはいないかと、オロオロし、もう、夢遊病者のように正体もなく歩き回った。家族にもラインで聞いた。応えはない。せっかくの休みなのに、なんて日だ。と、猫にまで見なかったと聞いてみたり、それでも、財布がなくなることと比べたらましやんと変に安心させたりしながら、無駄な時間が過ぎて行った。ついに10時前になり、もう伊吹山も、生駒山も、摩耶山も、無理という時間になり、持っていくはずのザックをひっくりかえし、撤収の準備に移った矢先、ザックの中からバシャッと探していた鍵の束が現れた。

なんだ、こんなところにあったのか。というか、入れたのは自分自身である。

つい2時間前のことまで忘れていた。脳の老化は始まっている。

そんなこんなで、近くの山に行くことにした、

あまり近いのもありがたくないので、神戸の長田区にある高取山を目指すことにした。

昔は、神戸は市民登山が盛んで、山には、茶店があり、そこでは、娯楽として、港町らしく船上で楽しんでいた輪投げができた。また、昔のちょっといかれた青少年の娯楽であった卓球も、できた。山自体が、今でいう温泉スパのようなものである。

高取山では、関東炊きという、甘口の出汁で煮たおでんを食べることができた。盛り合わせ250円。覚えている。

山だからずいぶん高かった。

 

そんなことを思い出しながら、でも、そんなことではないのもわかった上で、水筒にお茶をいれ、おまけに、ルイボスティーと、黒烏龍茶の茶葉を追い足して準備した。

 

市街地を抜け、山道にさしかかると、登山道に猫がいた。そうそう、猫が増えていたんだ。

足を悪くする前、一年ほど前に子どもと高取山に登ったが、もう、猫屋敷ではないかという祠があった。そんなことをおもいだしながら、第一ヤマネコを発見し、登っていった。

 

f:id:deebtomy8823:20191211164713j:image

 

登山道の入口で、小さな祠に挨拶をする。

 

f:id:deebtomy8823:20191211164803j:image

 

するとすぐに第2ヤマネコを発見した。

すごくかわいい。もこもこである。

 

f:id:deebtomy8823:20191211164909j:image

 

何を食べているのだろう。

結構可愛い。逃げないのはだれか世話をしているのだろうか。声をかけると返事をしたので、ずいぶん慣れていると感じた。

 

f:id:deebtomy8823:20191222100919j:image

 

一つ目の清水茶屋はもう閉めてしまった。建物はテラスもありおしゃれであった。

いつぞや最後らしい日には、テラスでパーティーをしていた。年寄りに混じって孫らしい子供もいた。わたしも、子供のころ賑やかな高取山に登って、休日を楽しんだが、その孫たちはどんな思い出が残るのだろうか。

玄関には、登山会の出席簿が置いてあった。そういえば、子供の頃、毎日登山会や、ヒヨコ登山会など、いくつかの登山会があり、市民は日常的に山登りを楽しんでいた。山に登るのはお年寄りだけではなかった。

大人の楽しそうな姿に、大人になったら是非登山会に入り、登山回数のトップを目指そうと考えていた。そのためには、1日に2回は山に上がらないかもしれないと変な心配もしたものだ。気軽な市民の休日の過ごし方であるが、そう高くもない山で、ブラブラと歩き、途中で関東炊きという甘辛いおでんを食べるのが日常を少し逸脱した娯楽であった。

 

f:id:deebtomy8823:20191221192357j:image

 

そんな感慨にふけっていたら、後ろから来たお年寄りに挨拶をされた。山では、必ず挨拶をする。これがマナーとなり、誰もがやる。たまにしない人もいるが、それは、山を知らない初心者だということにしている。少し前に流行った山女は、礼儀正しかった。一通りの山行きの本を読んでいたのであろう。

挨拶を返し後を追った。

すぐ上にある広場に猫がいた。親子であろうか、よく似た色合いの猫である。呼ぶと近くまで寄ってきた。

 

f:id:deebtomy8823:20191221192607j:image

 

一応、何をくれるのか確認のためにひとまず立ち止まりこちらの様子を見る。見ていないようでしっかり見ている。この仕草が猫である。

何も持っていないとわかった猫たちは、わざわざ、わたしの目の前を通り、戻って行った。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094133j:image

 

その隣に、屋根が付いた休憩所があり、何かキャンプ場の室内調理城のような雰囲気である。

朝にはたくさんのお年寄りがベンチに座り、世間話をしている。昼近くにはもう誰もいない。

一度、突然の雨に降られ、ここに駆け込んだ思い出がある。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094203j:image

 

ここには、一つ目の水場があり、コップが置いてある。このコップは使ったことはない。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094251j:image

 

少し上には、八百万の神が祀られている。

もうどこに行かなくてもいい。全国の神様のいく柱が祀られている。こういうところが高取山には、あと2箇所もある。贅沢な登山道だ。

ここには天照大御神が祀られているが、一番谷の奥で日当たりが悪い。こんな場所で申し訳ない。神様は許してくれるのだろうか。

そこを過ぎ、一つ階段の途中の茶屋を過ぎると、またまた、神様の祠が現れる。

日当たりも良く、猫もいた。

一年前は、もっとたくさんいたのに、ずいぶん減っている。子猫たちは誰かが持ち帰ったのだろうか。餌をやらないでという看板があるが、猫を知らない人が書いているのだろう。無責任な餌やりを注意する無責任な張り紙である。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094323j:image

 

この猫たちは体を触らせてくれた。いつかどこかで飼われていたのであろう。どんなドラマがあったのであろう。初めからここで生まれ育ちヤマネコとして暮らしてきたのなら、それは納得できるかもしれないが、幸せな暮らしをしていたとなると、なんとかしてやらねばと考えてしまうものである。小さな小屋でも作ってやろうかとか、風除けの板を立ててやろうかとか、なんとかということを実際に実行した跡がある。優しい人はいるものだ。

ここから、変に広い幅の階段が続く。右左右というように3拍子で登らないといけない。なんて邪魔くさいのだろう。坂でいいのに。

やがて、それも急階段が現れ、それを登りつめると、急に東側の景色が広がる。

鵯越や丸山の景色、神戸電鉄が向こうの山肌を走って行く様子が見える。あの辺りも、高齢者だらけの街になってしまった。

すぐに、第二の水場が現れる。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094353j:image

 

ここには市民トイレがある。この跡もう一つトイレはあるが、ここのトイレはとても綺麗で広い。

その前には小運動場がある。このような運動場は、どの茶店にもあり、早朝登山では、それぞれにラジオ体操をしていた。今もあるのかどうかわからないが、震災の時も朝の体操で山登りをしていた人もいた。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094429j:image

 

一番大きな茶店である安い茶屋がある。

ここの左側、西側には、広い運動場があり、輪投げの施設や、遊具があったのをおぽえている。この、屋根で覆われた両側に部屋があり、関東炊きを食べていた。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094508j:image

 

もう、昼なので、中にはご主人がいるだけで、お客はいなかったが、昔から登山客が見ていたであろう小物たちが出迎えてくれる。

このものたちは歳をとらないが、人はどんどん歳をとり、やがて山に上がれなくなる。少し虚しい気になる。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094540j:image

 

そこから、また少し上がると、東側にひらけた広場に出る。この広場は、幼稚園のころの遠足でよく訪れていた。真ん中に飛び出た山の尾根があり、そこにまたがって遊んだものだ。

ずいぶん高かったが、今思うとそうでもない。

ベンチや柵が整備されたものの、今は荒れ放題である。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094600j:image

 

そこからしばらくは緩やかなスロープになる。

ここの景色が一番好きだ。丁寧に石が敷いてあ理、笹が生えている。少し高山に来たような雰囲気がある。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094647j:image

 

階段を上がると、最後の月見茶屋に出る。建物は比較的新しく、しっかりしている。ここの運動場の奥には、高取山の裏から上がってくることのできる道が付いている。荷揚げが楽であるし、これを使えば、高取山はもっと身近になるだろう。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094719j:image

 

ここにも猫はいる。4匹もいたが、そのうち1匹に、シャーと威嚇された。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094749j:image

 

f:id:deebtomy8823:20191222094845j:image

 

ここには輪投げの道場があった。

輪投げは港神戸ならではの遊びだ。外国船の甲板で娯楽としておこなわれていたが、それを港町神戸では娯楽として市民に広がったのである。

 

f:id:deebtomy8823:20191222094912j:image

f:id:deebtomy8823:20191222094942j:image

 

そこからすぐ、高取山神社の階段を登り、街並みを眺めた。

f:id:deebtomy8823:20191222095019j:image

 

f:id:deebtomy8823:20191222095048j:image

神社の奥にはまだまだ階段が続き、高取山頂がある。そこには、石塔が立っていた。

 

f:id:deebtomy8823:20191222095116j:image

 

またまた、八百万の神が、あちこちに祀られている。

f:id:deebtomy8823:20191222095147j:image

 

f:id:deebtomy8823:20191222095216j:image

 

安井茶屋に降りてくると、またまた猫が3匹。みんなキジトラ。

中でも一番小さい猫は、家で飼っている同じくキジトラのてんちゃんとそっくりであった。

f:id:deebtomy8823:20191222095253j:image

 

人なつこい。連れて帰ろうと思ったが、他の2匹のとの関係がわからず、諦めた。家族ならかわいそうだからだ。

 

f:id:deebtomy8823:20191222095320j:image

 

ずいぶん下りてきても、またまた、山猫。

 

f:id:deebtomy8823:20191222095345j:image

 

それにも増して、この張り紙。どうしたものか。

 

f:id:deebtomy8823:20191222095420j:image