アヒージョ好きのビーバー

なんでもバリバリ噛り付きます。

お父さん感激のCM

お待たせしました。ビーバーです。

今日は、天気が回復するという事で、街に散策に出かけ、美味しい餃子を食べました。餃子といえばビール。誰もが黙る黄金のカップル。熱々の餃子を一口食べ、口の中が油火災になっているところに、ぐはぐはと容赦無く冷たいビールを流し込む。

消火完了。鎮火よし。ご安全に。

となる。

 

あれ、これは餃子物語だったのかして、とご心配の皆さん。餃子は、またの機会に、うるさいほどご紹介しますので、ご安心を。

 

さて、ジェイアールの新しいCM。

混み合う車内で

「息子を見かけた」

「声をかけなかった」

離れた席で座っていた息子が、見知らぬおばあちゃんに席を譲る。

父親はなんともいえない満足な笑みを浮かべて前を向く。

その合間に、絶妙のタイミングで、「切手のない贈りもの」の曲が流れる。

 

「私からあなたへ  この歌を届けよう

   広い世界に  たった1人の

   私の好きな  あなたへ」

5月中旬より流れているCMだが、そうだそうだよなと、思わずうなづいてしまう場面である。

知らない人に、人前で席を譲る行為は、よく考えれば、すごく勇気のいることである。

しかも、自分の気持ちをうまく相手に伝えなければならない。そう、短時間に。簡単に。しかも断られないように。

席を譲る相手がどこまで乗車するのか。荷物は邪魔にならないか。右側に立つのか、それとも左側に立ち上がるのか。譲った後どこに立つのか、どこかに消えるのか。

全ての思考力を動員して、席を譲るのである。

当たり前のことは、いつもそうしていないと、そうやすやすとできることばかりではない。

そういう席を譲るという息子の善行を、目の前で見たらきっと感動することだろう。

 

そういう人に育てるのも、小学生ぐらいからのスキルが大切だろう。

 

実際、小学5年生の時に、市バスで偶然目の前の席が空いたので、買い物帰りでたくさんの荷物を持っていた母親に席が空いたことを伝えた。そうすると、母は、少し離れた場所に立っていたお年寄りを連れてきて座らせてしまった。

素早く。いとも簡単に。

 

それ以来、空席があってもできるだけ立つようにしている。

 

「年老いたあなたへ、この歌を届けよう。心優しく育ててくれた、お礼がわりにこの歌を。」

 

さて、ジェイアールのCMは.まだまだある。「次の一歩へ、地域と共に」がテーマだそうだ。

ぜひ、福知山線事故の教訓を活かして、全ての人に優しい会社として、世界一安全な会社として、そして、あんな高額な寝台車など廃棄して、誰もが等しく楽しく体験できるサービスを提供する会社として、変貌してほしい。

もちろん運賃も安くして。お願い❤️