岐阜羽島まで行きました
朝早く電車に乗らないと、岐阜羽島からのシャトルバスに乗れない。前日は、そのことが心配で、なかなか眠れなかった。1時からは、光テレビの何チャンネルかで、宇宙人の基地が、南極にあるという、ドキュメントをしてた。大好きな、南極単独越冬という快挙を成し遂げたバード少佐も、証言者として登場していた。
厚い氷の下には、湖があり、磁気を帯びた何かが移動しているという。バード少佐は、長いトンネルの向こうには、宇宙人の住まいがあるとまで報告している。
ますます眠れず、3時には風呂に入り、5時には朝ごはんを食べ、りょうを見に行った。つまり、ごそごそしていたのである。
6時半に家をでて、コンビニにより、7時過ぎの新快速に間に合うよう、普通を乗り継いだ。
新大阪からは、東海道新幹線のこだまにのり、岐阜羽島まで向かった。こだまで、東京まで行くと、4時間かかるらしいが、土曜日に家族でゆっくりという人たちもいた。
新大阪を7時53分に、あのヘンテコなメロディのチャイムで、出発した。
なかなか速く走っている。あの、のぞみの風切り音がする。こだまだからといって、手は抜いていない。ただ、各駅停車だから、随分前から減速をするので、そのぶんと、のぞみ待ちの時間がかかる。自由席でも好きなように座れるし、そこそこ乗り心地もいいので、急いでいない人にはとてもいい。
京都で止まり、「僕の名前はヤンボー、僕の名前はマーボー」で有名なヤンマーの研究所がある米原を経て、8時44分に、岐阜羽島にとうちゃこした。
初めて降りる駅に少し戸惑った。今日泊まるホテルを探したが、見つからない。北口に出たからか。
今日は缶詰。ずっと話を聞く。
寝不足だから寝てしまうかも。
シャトルバスには、間に合ったが、運転手が時間を間違え、すんでのところで、出発してしまうところであった。
くわばら、くわばら。