アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

日本人を感じる

羽生選手が、金メダルを取ってくれた。誰かが、金メダルを取るだろうと思ってはいたが、応援も虚しく、このままダメなんだろうかとも、思っていた。

テレビは羽生選手がでてきたところまでは見た。しかし、さすがこけたらどうしようと、消してしまった。あとは、かみさま、仏様、アッラーのかみさま、イエスさま、など、最後は、携帯のニュース速報頼みであった。わたしの、メンタルは弱い。同じようなことを、北野武も言っていた。

金メダルの威力はすごい。国別メダルの獲得数も、金メダルの数の多さから比較される。所詮冬のオリンピックは、所詮貴族の慰み者と言えども、いいものはいいと認められるのは嬉しい。

ニュースによると、羽生選手の人気は、日本だけにとどまらないらしい。自分の国の言葉で応援旗を作って、応援する様子が紹介されていた。

神戸の弓弦羽神社も、賑わった。

 

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優勝しても、大声を出すわけでもなく、観客に礼を述べ、何度もありがとうございました。と、頭を下げる羽生選手は、素晴らしかった。

宇野選手も、出しゃばらず、はじめてのオリンピックで、自分の立ち位置を自覚していた。2人とも、さらなる成長を望み、次への希望を語った。メダリストの言葉は、すごい教育力がある。明日の月曜日には、学校でスピンをする子どもや、両手を片手ずつ広げる仕草をする子どもがいることだろう。

 

このところ、蒙古に占領された相撲協会や、奇声を発する両親中国人卓球少年など、日本文化を愛するわたしにとって、納得できない日々が続いていたが、ひさびさに本物の日本に出会えて嬉しかった。

 

帰化の条件を、厳しくし、中国人の棄民や難民が簡単に日本で生活保護を受け取らないようにしてほしい。

学研も、沢山の愛国者の反感を買い、ジリ貧になるだろう。