アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

架空請求は携帯電話会社が弁償する。

えっ、なんだと思われるかもしれない。

なかなかなくならない、振り込め詐欺

今も、テレビタックルで、詐欺師に電話をして諭したり、現状を聞いたりしている。バラエティ番組であるから、所詮本気ではない。最後は笑い飛ばして終わりだろう。

第1どうして、詐欺師の声をボイスチェンジするのだろう。堂々と声を出したらいい。たくさんの人が困り、未来を失った老人がたくさんいるのである。

 

また、どうして、銀行や郵便局が、その犯罪行為の追求をしないのか。口座停止や、カメラの解析など、いくらでも方法はあるが、究極は、かの最強高卒集団の、警察の怠慢である。

熱血デカなんていない。あの、トミーとマツなど絵空事である。

警察がやらないなら、Gメン制度を民間につくり、超放置的措置を発動しながら、徹底的に摘発してはどうか。

詐欺罪は、ハリツケにするといい。渋谷のスクランブル交差点にでもさらしものにすればいい。

 

また、学校でも、その手口や被害の状況を教えなければならない。架空請求は、卑怯なことであることとか、人間の屑であるとかを、しっかりねじ込まないと。安倍政権が提唱しているように、道徳の時間に、国のために命を捨てようと教えるだけではいけない。

 

しかし、携帯電話会社は、どうなのだろう。

電話番号で追求できないのだろうか。もちろん犯罪に関わった電話であるから、ひとすじなわではいかないだろう。

しかし、携帯電話を購入するときにあれほどネチネチといろんな勧誘を聞き、いろんなオプションを付けられてしまうのである。それなのに素性がわからないってありか?

この際、一番儲けている携帯電話会社が、賠償すれば良い。

 

 

極論かもしれないが、誰も何もしないなら、誰かが、動くのである。あの、坂本龍馬のように。