アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

失政のツケを国民生活に

憲法改悪かと思っていたら、またまた、誰が言い始めたのだろう、外国人を大量に日本に入れて、人出不足を補うらしい。

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世論調査では移民反対多数

 

どうして人出不足になったのだろうか。少子化対策に、取り組みますと言ってきた安倍内閣は結局保育所等の無料化、2歳児までの医療費の無料化しか打ち出せていない。元々にある少子化は、別にお金がかかるからということで子供を産まないのではなく、賃金の低さ、先行きの暗さ、政権の騙しの構造など、この国に対する不信感からきているのだ。若者は、破綻がわかっている年金制度や、もう限界の医療保障制度に背を向けている。法人税など大企業や金持ちには税は甘く、消費税が上がり、相続税などは低所得者も支払わねばならない制度に変えてしまった。

戦後、ずいぶんと長く自民がこの国を支配し、働く人の権利を奪ってきた。また、大企業を優先し、数々の特権を与え、企業犯罪にも目をつぶり擁護してきた。

今たくさんそれが吹き出している。大企業は、利益を従業員や社会に還元することなく、ひたすら、経営危機を見越して内部留保をし、凄まじいことになっている。

その大企業の従業員も今は先ぽそりである。

経済界からは自民党に、働き改革と称して、労働基本法に経営者の有利なシステムを、いつのまにか、あの、安倍が大好きな国民的議論というありもしない経緯を経て、残業手当なき労働を規定した。過労死をなくすというのが、国民的議論であり願望であった。

日本は労働を美として考える。故にそのサービス精神に甘えた法案だ。

くそくらえ。

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また、労働者を確保するという目的で、外国人の受け入れ枠を広げようとしている。利己主義の塊の阿部と、口にいっぱい唾液を貯めた二階は、また。もうすでに国民的議論が仕上がっていると、アホなことを言っている。

自民党の中でも、社会保障生活保護、家族、不良外国人、犯罪、道徳など、数々の問題があるので、なかなかまとまらず、とりあえずの話なのだ。

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実はこの話は、ずいぶん前から噂されていた。日本で、いくつかの都市は、2020年代に人口の3割は外国人にすると、政府から決められているという。もう、何年も前から自民党がすすめてきた。実は神戸もその対象都市である。ざっと40万人の外国人が住む街になる。市民は知らされていない。

それを実行するために、いきなりステーキのように、わあわあ言っている間に焼いて仕上げるのである。またまた、加計学園森友学園のように国民を舐めきった態度である。安倍にとっては、国民は下僕であり、奴隷である。専制と隷従を禁じている日本国憲法に反しているのである。

今回、この馬鹿らしい阿部のまたまた国民騙し作戦は、文藝春秋に知れることとなり、またまた、詳細を暴露された。阿部のように次から次へと、できもしない施策を、さもできるような作戦名をつけ、でっち上げたのは何回目だろう。まるでスローガンを掲げる社会主義国である。レーニン毛沢東か!

文藝春秋は、安倍政権最大の失政につながるとしているが、失敗などして、不良外国人がはびこったらどうなるのだ。責任取れないではないか。

マスコミは、もう自民党の宣伝ばかりしている有様である。だから、世論形成はなかなか進まない。いつものように、時間切れで強行採決され、世にも奇妙な国になる。やがて崩壊する中国人が100万単位で押し寄せ、不法労働者となり、やがて生活保護を受ける。死ぬまで日本の年金暮らし。

そのツケは、みんな、下僕の奴隷の国民なのである。

逃げ出す方法はないか?