学校は感染源ではない

安部がアホーマンスで、またまたやらかした全国休校対策であるが、文科省は、やはり実態を踏まえて、あかんわいというコメントを発している。

【記事から】

萩生田光一文部科学相は２８日の閣議後会見で「地域や学校の実情を踏まえ、さまざまな工夫があってよい」と述べ、休校の期間や具体的な形態については、春休みの短縮も含め各教育委員会の判断に委ねて柔軟に対応していく方針を示した。

またまだそれでは趣旨が伝わらないと見えたのか、それに加え、

【記事から】

児童生徒の学習状況や家庭の状況をふまえ、（各自治体などが）適切な期間を設定していただくなど、学習に著しい遅れを生じないよう実施形態を工夫していただきたい。

と求め、

さらに、地方の声に耳を傾けていきたい。

と述べている。

昨日の夜の首相答弁とはかなり温度差があるがまだこれの方がわかる。大阪の自民党維新クラブは、相変わらず安部との料亭会食を続行させるがため、いち早く、全校休校じゃと、松井が言った。ヒトラーや安部、松井が好きな決定の仕方である。理由を聞くとどうしてダメなんですかと、自分の考えをはぐらかせて本当のことは答えない。大阪の人たち困るだろうなあ。

大阪学力ものすごく低いし。

ところで、県によってはまだ患者が出ていないところもある。それを考えたら、何の効果もないし、迷惑な話だけである。

でもこうやって、5年前から私服を肥やしたり国の金を使ってオリンピックや万博を誘致してきた連中は、消費税以降の不景気に、身バレしてしまうと、学校を持ち出してきたのだ。このロジックがわからないと、安倍の姑息さは見抜けない。

彼には、どんな占い師がついているのだろう、、

プーさんだろうか？

それとも、グリズリーだろうか？