アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

佐川理財局長を許せるか?

下手人はこの3人です。

なんらかの罪を与えないと、もう、学校では道徳を教えられません。生徒も学生も、近畿財務局・赤木俊夫上席国有財産管理官の遺した「手記」を見て、もう大人を信用していません。

怒っています。

わたしはわかっていましたけど、

 

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うまく「捜査中」という言葉を利用しました。

嘘付きと言われないよう、強めに職員を叱り飛ばし人事権をちらつかせてごまかしてきました。

退職金がいつも頭をよぎります。

 

 

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俺には関係ねえんだ。

国会も検察も俺のものなのだ。

副総理なんだから、つまらん質問はするな。

俺は貴族なのだから、お前たち庶民にガタガタ言われる筋合いはない。

うまく終わらせたのだからつべこべ言うな。

そんなことより、とにかくオリンピックは呪われている。

 

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これはわたしとはなんら関係ないことであります。妻が関係しているのは小学生でも買い物帰りの主婦の皆さんも理解していますが、わたくしには無関係で、カントの純正理性批判も読んでいないので理解できません。

人のことは人のことですから。

オリンピックがないと、アホノミクスがうそなのもバレてしまいます。

消費税増税の失敗も、コロナのせいでうやむやにできていますが、オリンピックだけはやります。とにかくやらせてほしい。全ての国民を犠牲にしても、わたしはやりたい。改憲と同じくわたしの夢なのであります。国民の皆さんが騒いでいる、休校問題も、子育てをしたことないわたしにはその意味はわかりません。

 

てなぐらいで日本は回っているのである。

たいしたことのない奴が、好きなようにして、真面目に仕事をしている者が、そのいい加減さと矛盾に直面しているのである。

 

この3人と大阪の行政担当者も含めて、もう一度、兵庫県京都府の検察官で立件してほしい。

いよいよ、敵討ちの始まりです。

国民の全てが、中村主水になろう。

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どうせ、また、もみ消しにかかるから、真の民主主義国家を見せつけるために、一人一人が勧善懲悪の意識を持とう。これで騙されたら日本はもうおしまいだ。

 

【腹の立つ元記事はつぎの通りだ】

「理財局の体質はコンプライアンスなど全くない。これが財務官僚王国。最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ。手がふるえる」

   森友学園への国有地売却をめぐる公文書改ざん問題に関わり、2018年3月に自殺した財務省近畿財務局の赤木俊夫さん(当時54)の妻がきのう18日(2020年3月)、国と佐川宣寿・元財務相理財局長に計約1憶1200万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。文書の改ざんを強要され、自殺に追い込まれたと訴えている。妻は赤木さんの手記も公開した。

この問題をめぐっては、3000ページにも及ぶ公文書が改ざんされた。赤木さんは、複数の政治家や安倍昭恵・首相夫人の名前が出てくる部分を丸ごと削除するなどの作業を強要されたという。

修正作業の指示が複数回あり、現場として私はこれに相当抵抗しました」「元はすべて佐川理財局長の指示です。局長の指示内容は、学園に厚遇したと取られる疑いの箇所はすべて修正するよう指示があったと聞きました」「森友事案は、すべて本省の指示、本省が処理方針を決め、嘘に嘘を塗り重ねるという、通常ではありえない対応を本省(佐川)は引き起こしたんです」「パワハラで有名な佐川局長の指示には誰も背けないのです」などと、赤木さんは手記に残していた。

妻は提訴に踏み切った理由について、「夫が自殺に追い込まれた原因と経緯を明らかにしたい。上層部の保身や忖度によって現場職員が苦しみ、自殺することが二度とないようにしたい」などと話しているという。

   きのう18日の国会では野党が財務省に対し、再調査について質問したが、茶谷栄治官房長は「新たな事実は見つかっていないことから、再調査を行うことは考えていない」と答えた。安倍首相は記者団に「真面目に職務に精励していた方が自ら命を絶たれたことは、本当に胸が痛みます」と語ったが、「ご自身の責任については」という質問には答えなかった。

玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「財務省の内部調査と、命を懸けて書いた手記とどちらの方が信用できるか、という話です。官僚にとって文書は一番大事なもの。それを変造する動機は何だったと思うのか、安倍首相にもう一度聞きたいですね」

高木美保(タレント)「私たち国民は『もう過ぎたことだよね』と言ってはいけないなと思いました」