アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

アサヒノマスクの真実

またまた、頭は小学生体は首相の安倍の話である。彼のあ○さは、森友、加計学園の前、日教組イデオロギー集団であるとか、共産主義の手先とか、暴力集団であるとか勝手に決めつけ、大阪の公務員バッシングをすすめる偽野党と手を結び、教育基本法や教員免許法を改悪してきた。

そばにいるお気に入りの側用人が発する世間話の真理を見破れず、感情優先で政策を進めてきた。日教組がどれほど教育研究をしているのかも知らず、自分の稚拙なお友達優先の政策を行き詰まらせる張本人が日教組だと決めたのである。右翼の街宣車に乗ってアジっているおっちゃんも同じ間違いをしている。

勉強をしないから、いつまでも組合は昔の組織のままだと信じ切っているのだ。あ○のひとつ覚えである。お気の毒。

 

だから、学校で教育勅語を習わそうとした森友学園の教育方針は、安倍晋三の考え方に一致していることは、専門家ならすぐわかることである。それとともに、わたしは、籠池さんは安倍晋三日教組や組合が嫌いな大阪府の理念と三位一体であったと考える。あれほどまで、戦前の教育を強いている教育は、森友学園のほかに見当たらない。

学校の教育内容を作る者は多忙であるから、籠池さんは、彼が主張するように自分ではそのようなリスクを負うような政治的な値切りや行動はできなかったであろう。三位一体であったはずである。一緒に謀をした者は、それ以降料亭で仲良し会を続けている。小学生でもわかるトリックである。お見通しだ。

 

安倍のもう一つの思い込みは、朝日新聞など、マスコミに対するものである。渡辺会長が率いる読売と、何をしても肯定し絶賛してくるサンケイはフェローである。ナベツネさんにどんな過去があり今があるのかを、あまり知らないのではないかと思ってしまう。彼は、左も右も知る人である。しかも、極左であったから極右に触れただけで、おかしなことは許さないという気持ちは人一倍強い。

毎日と朝日は、真理をついてくるので、嫌いなのだろう。ここでまたまた、イデオロギーを持ち出してくる。ろくなことはないと。日本会議の立ち位置でいつも接しているのである。どうして外交ができよう。あれほど外国に行きまくり電話で済むことでも政府専用機を使いまくった割になんの成果もない。誰かが外交の安倍と呼んでいたが、何かいいことがあっただろうか。ロシアでのウラジミールの連呼、トランプとのゴルフ、あれほど金を使いまくったのに、なんのためかまだ分からない。

 

今回は、アベノマスクに質問をした朝日の記者に、安部なりの嫌味とあ○ながら証拠もないことを指摘したおバカ話である。

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アベノマスクが、高額であることを指摘された安部は、朝日が扱っているマスクこそぼったくりではないかというのである。

ぼったくり?

ぼったくり?

2枚で、3300円のマスクを販売し、ぼったくりをしているというのである。どうしてこんな言葉が出てくるのであろう。

値段は労働や原料や技術の対価である。

丁寧に作り高品質なものなのである。紐が切れたり髪の毛が入っていたりしない。

そんなこと分からんのか。

この男は、頭は小学生、身体はじじい。

この安倍の取り巻きによる嫌らしいブーメランは、結局安倍の負けである。

安部よ、大阪の製造業者に土下座して謝れ。

ゆるさん。

不眠を馬鹿にされた吉村知事も怒れ!

 

首相をやめてほしい。

 

【記事より】2020年4月21日 毎日新聞

「緊急事態宣言」の全国拡大などを巡って首相官邸で開かれた17日の首相記者会見。「最近では布マスクや星野源さんの動画でも批判を浴びているが、この間の一連の新型コロナの対応について、ご自身でどのように評価しているか」と質問した朝日新聞記者に対し、首相は語気を強めて“反撃”した。

事前に保守系の経済評論家が「朝日新聞が2枚で3300円のぼったくりマスクを販売中! 買っちゃダメだよ!」とツイートしていた影響もあってか、ネット上には「朝日新聞に特大ブーメラン直撃! ぼったくりかよ」「朝日新聞社は国民のことを何も考えていないぼったくり悪徳商法会社だった」などのツイートが相次いだ。

 

しかし、実はこのマスク、2枚3300円が定価だ。「繊維の街」として知られる大阪府泉大津市の南出賢一市長と泉大津商工会議所がマスク不足の解消を目指し、3月6日に市内の繊維メーカーに呼びかけて、市内と近隣の計6社(後に7社)がそれぞれに手作りで製造・販売したうちの一つだった。市や商議所のホームページには「必要な人にマスクが届かない状況を改善するため、泉大津ならではの良さが詰まったマスクを揃(そろ)えました」「地元事業者が一つひとつ手作りでつくりました。“泉大津産マスク”は洗ってもまた使えるマスクで、経済的、環境にも優しいマスクです」とある。

 

朝日新聞の通販サイトで販売していたマスクを製造したのは、1917年創業の泉大津市の老舗繊維メーカー「大津毛織」。同社によると、マスクは計4層構造。綿は医療用レベルの原料を使うなどし、150回洗濯しても使えるという。1日1000~1500セットを社員約15人で手作りしているという。

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大津毛織のマスク担当者は「布製でありながら、立体構造で長時間着けていても不快感がない」と胸を張る。だが、首相の発言によって、ネットの一部では「ぼったくり」などと表現されて攻撃対象に。担当者は「すごく残念で悲しい。言われっぱなしで我々にはどうしようもなく、対抗策もない。日々マスクを作って届けるしかない」と声を落とした。

 

ただ、ネット上ではそうした事実を踏まえた投稿も増え始めている。妊婦向けマスクの袋に虫が混入するなど約1900枚の不良品が見つかり、「サイズが小さく、重い」などと批判される「アベノマスク」と比較し、「アベちゃんも注目、アサヒノマスク! アベノマスクより高品質らしいし」といったツイートも。「どこがぼったくりや? プロの作ったもん、バカにすんな。仕事潰すな!」「安倍政権が打ち出した地方創生をも否定する話」などの指摘も上がっている。

 

ネット上ではさらに、朝日新聞の通販サイトが首相の指摘を受けて閉鎖したとの誤った情報まで広がった。朝日新聞社によると、受注を停止したのは、首相が東京都などに緊急事態宣言を翌日に出すと「予告」した4月6日。通販サイトでは日付は入っていないものの「新型コロナウイルス感染拡大で政府が緊急事態宣言を出しました。これに伴い、朝日新聞SHOPは、物流に支障が出る恐れがあることから、お客様からの受注を、期間未定で停止いたします」と記載しており、確認をしないまま情報が広がっているようだ。

 

首相は、17日の記者会見では「ウイルスとの闘いを乗り切るためには何よりも国民との一体感が大切だ」と述べ、収入が減った世帯への30万円給付から1人当たり一律10万円給付へと方針転換したことに関し「混乱を招き心からおわびを申し上げたい」と陳謝するなど、いつになく低姿勢で国民の協力を求めた。

 しかし、その同じ会見で、自らの政策に疑問を呈した特定の新聞社を「攻撃」し、結果的に一体感とは正反対の「分断」を招いている。