コロナで真実隠し

もうすぐ選挙なのに、前都政での知事の公約の達成率、築地市場のゴタゴタの検証、1番大事な経歴詐称疑惑など、ほとんど討論されることもなく、横文字でケムに巻いていた真実が、都民に伝えられることはなかった。

感染者が、100人を超えて何やら怪しい雰囲気だが、そんな報告など副知事に任せて、知事選での都民への説明をすべきであろう。

いつも難題が出てきたら、他のものに話題を転換するやり方は、まるで現政権と同じ手法であり、やたら和製英語を連発するのも、都民の目を逸らすやり方である。

働き方改革は、1980年ごろから労働組合が提唱してきたことであり、都民ファーストなど、民主主義の世の中なら、当たり前のことなどである。

都民を馬鹿にして、何に悩み苦しんでいるのかわからないまま女帝と言われ、則天武后のように君臨しているとの話もある。

今日も100人超えである。

原因を、夜の街として特別な言い方をし、蔑視しているのは、演説会に集まった人々にあの人たちとは違うんですと、差別発言をした安倍と何ら変わるものはない。

都民よ。

しっかりせい。

大阪府民も。