アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

サラメシお弁当物語105 クラウンはもう終わり、トヨタのフランス革命

いよいよ冬将軍がやってくる。

我が家も、温かいインナーをユニクロで購入する算段を立てて、子どもが代表して買いに行った。

 

もう、師走の半ばなのに、天気予報では、えー気温は12月の半ばの気温でと実に申し訳なく言っている。本当に今日まで暖かかった。本当に地球温暖化なのか、天体の宇宙規模の太陽のヘタレなのかわからないが、とにかく、変な気象である。

 

アホのトランプの肩を持つわけではないが、まもなく、地球は冷えてくる。フィヨルドやカールができないまでも、今地球は氷河期に向かって冷えていっている最中である。まだ入り口だから、地球もどうしようっぺやと、戸惑っているだけであって、今後、平均気温が下がってくるのは確実だ。実際この10年太陽の様子がおかしい。かなりの重症である。また、飛行機の運行も控えられ、電気自動車が台頭してくるとますますその片鱗が現れてくるだろう。

 

しかし、日本はどうしてトヨタみたいな頑ななポンコツの企業が温存されているのだろう。沢山政治献金をしている企業は自民党はお友達として命をかけて守る。国民を無視したアホらしい経営応援策が、この国の未来を灰色にしてしまった。

 

中国や南米では、もはやガソリン車では勝負しようとしていない。これこそ、インスパイアである。日本は生産の術を全て中国や東南アジアに移動させてしまったので小回りが効かない。トヨタのセダン、クラウンが生産中止になると報道があったが、もういつかはクラウンという時代が終わったとは10年も前から言われていた。

あんな重量バランスの良くない車も珍しいし、実際、180センチという車幅へのこだわりが非力な細長いスタイルに仕上がり、他のライバル車に比べ、500キロも重いというアホすぎる車重が災いして、新型クラウンは、恐ろしくコーナリングが悪く、ハンドリングももうBMWアウディに比べると相当劣るし危なっかしい。トヨタが言わなくても、もう無用のポンコツなのである。

 

そこそこの普通の車を作り続けているスズキや、スタイルにこだわりかけたマツダに、セダンを頼んだらどうだろう。スバルは、中身はいいが、外見は商用車であるから、この分野に手を出してはいけない。

 

お弁当

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18穀米のごはん

自家製バジル

マッシュルーム

だし巻き卵

朝揚げエビフライ

たけのことピーマンと榎茸の炒め物

大根の漬物

 

マッシュルームは、いつも生である。外国では1番よく食べられているキノコはマッシュルームであるが、以前ハワイで食べたサラダバーに生のどでかいマッシュルームがあったのでそれを真似ている。自分としては、ポタージュにしたマッシュルームが1番好きである。