アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

日清焼きそばは、何も入れないで作るのが美味しい

日清焼きそばを、作ってみた。

もう2週間も前のことであるが、大好きな日清焼きそばを作った。日清焼きそばは、ソースのスパイシーさが売り物である。それに、七味などかけると、もう立派な酒のあてである。

 

即席焼きそばができたと知ったのはTV CMであった。確か山のテント場で、数人の若者が、フライパンで面をひっくり返しているところをよく覚えている。その時、あまりにも高く麺を持ち上げているので、これはあのぐらい持ち上げなければ美味しくならないのだと、長くトラウマになってしまったシーンである。

 

美味しくするために、というか健康のために、キャベツのざく切りやニンジンの千切り、まだまだ、ネギや少しのベーコンも入れて作った。するとどうだろう。野菜から水が出て、ぴっちゃぴっちゃのスープ焼きそばになった。あの、少しスパイシーなソースが、まるでたこ焼きにソースを塗り出汁に浸した、明石のたまご焼きのような感じになった。

 

やはり、それだけで作るのが、ソースの味が1番損なわれない。今日は、子どもが作ったくれたが。野菜を入れたのでまたまたスープ焼きそばになっていた。ソースの量を増やしてもらえないだろうか。 

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