アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

日本はもともと夫婦別姓の国なのだ

またまた自民党の頭の悪さと歴史的認識の甘さが露呈した。

夫婦別姓反対を声高に叫ぶ国会議員が沢山いる。その主張は、同姓婚にしないと家族制度が壊れるとか、別姓にすると親子別々の姓になり混乱するとか、社会の秩序のことばかりで、別姓にして、力や人間関係を温存できる女性の気持ちなど、何も考えてはいない。

もう30年も前に、既婚の女性が旧姓で勤めていたが、上司は数々の嫌がらせをしていた。実際、自分の親が考え抜いてつけてくれた名前が好きなのだということや、別に旦那と結婚したのであって、家と結婚したのではないということを主張していた。

正論である。

生まれてきたのに、自分の不注意でしたことでもなく、まして、そうなろうと思ったわけでもない旦那の姓を、いきなり名乗らないかんのやと、いつも主張していた。

周りは、どうしてこんなことになっているのだと、憲法改正を9条ばかり言っている自民党の馬鹿どもを、馬鹿にしていた。

明治時代に、町人や農民の習慣を取り入れていたら、夫婦別姓のままでいいのであるが、殿様クラスの変な士族のしきたりが、仰々しくも、さらに研ぎ澄まされ、男尊女卑のいわゆる男にとって便利な社会の理想像を作っていたのである。錦の御旗をくれた、天皇に忖度して。

 

維新は当時も今もインチキである。

 

自民党の橋本は、男性の都合の良い女であった。ハグはするわ、飲み会にはついてくるわで、モテない冴えないおっさんにとって都合の良い女であった。そうやって、女は弄ばれてきたのである。男のための国会議員なのだ。

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オリンピックの本当の意味など知らないのに、ただ筋肉を動かしたかっただけなのだ。さらに言えば、スポーツなど、遊びにすぎないのだ。それに税金を導入して、ぶら下がって生きている奴がいる。たいてい、不勉強だからリベラルではない。リベラルは、今にないものを求めるから、頭を使う。絶えず元気よく返事をして、大声をだしてその通りであります、御意など言っておけばなんとかなる、保守に枠組みされれば、不勉強は露呈しにくい。しかし、国民はスポーツ選手のそのような傾向は、お見知り置きなのである。早稲田や慶応のスポーツ部員はみんな下駄を履いている。不公平であり、アホな行為である。早稲田など、きちんと入試で入る学生は三割にも満たない。

また、歳をとって、80も過ぎた老人が、スポーツとはねとか、私の頃はとか口にし出したら、もう聞いてはおけないのである。

 

さて、困ったことに、五輪相の丸川というこれまた男のためにやっている女が、夫婦別姓反対なのである。それも、地方議会で夫婦別姓賛成をしないよう、愚かにも通知をしている。奈良の猿、高市早苗も、同等だ。

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自分は夫婦別姓反対と言いながら、旧姓を使って議員をしている。なめとんか?

このような女はどうなのだろう。自民党の男からすると、便利なのかもしれないが、一体なんの役に立つのだ。

 

浅田真央や、田中理恵はそんなアホな道に進まないでほしい。