部活動は禁止なのにオリンピックはやる気持ち悪さ。
大阪で聖火リレーがあった。
やる必要はあったのか?官邸の犬、吉本の芸人は体験して喜んでいる。
大阪では学校の中でパンデミックが起こってきた。すでに、イギリスをはじめヨーロッパでは、学校の児童生徒が流行の中心であるという。
だから、ワクチンの若年層への投与をなんとかしてみようとしている。ワクチンが足らないので一回接種でも大丈夫か、有効期限の明確化の作業も進んできている。
どうしてこんな状況なのに、オリンピックができるというのだろう。
ワクチンは全然足りず、オリンピックが始まっても、三分の一以下の人しか1回目の接種ができないのだ。
やるとしている人は、どうやってやるのか、国民の命を1人たりとも犠牲にしないでできるのか、希望ではなく予定を教えてほしい。
特権階級があることを露呈した日本では、もう皇室関係の問題にまで懐疑的になりつつあり、芸人やテレビ関係者の高額所得と、時給生活者の貧困が明らかになってきている。この矛盾をどう政府は説明するのか。子ども庁を議論している場合ではない。国民も騙されてはいけない。
野党は、批判ばかりせず、どうせならず者の政府なのだから、シャドーガバメントとしての対案や施行基準などを提案すべきではないか。