サラメシお弁当物語120
今日は寒い。
朝から雨だからか、何か嫌な天気である。
しかし、種まきをしたミニトマトが発芽し、結構いい加減に種まきをしたのだと反省もしている。
それにしても、ステイホームのおまじないを信じて、たくさんの人が自宅で昼食を取るようである。私もそうではあるが、家で仕事をしているのであろう。オンラインは嫌いだが、少しの我慢でたくさんの自由時間がある。じゃりン子チエも見ることができた。
とにかく、スーパーに男性客が多く、妻らしき人と共にきて、そのそばに寄り添い、それでいてカートを押すこともせず、ただダラダラと人工衛星のように、その妻らしき人物の周りを徘徊しているのである。
邪魔!邪魔❗️邪魔❣️
道を塞ぐわ、商品棚の前に立つわ、買い物かごから袋に移すところに立ちはだかるわ、もう、なんとかしろという状況なのである。
会社では偉いさんかもしれないが、スーパーでは、皆平等。自民党員のような高級国民は、この空間では、ちやほやされないのである。できれば、スーパー初心者マークを体の前後につけて、何もしないなら初心者と書いたヘルメットをかぶって、この戦場を移動してほしい。
そう考えると、子連れの母親は偉い。
それではお弁当