過激❗️バカタレ公務員ベストスリー

今日入管の強制送還の問題が報道されていた。

滞在期限が来ても不法滞在している外国人は何十万人もいる。年齢的に家族連れで日本語ができないとなると、不自然であるが、ものすごい勢いで増えている。

業務用スーパーに行くと、パカヤン、ピロヤンと、耳なれない言葉も聞こえて来る。また、夜遅く歩いている人も、工場勤めの外国人である。

日本の工場を支えているのは東南アジアからの研修生である。

それなのに、入館施設で勾留されていた優秀な女性が亡くなった。医師も長期の勾留に疑問を呈し、直接施設の係員に伝えたものの、それは記載されなかった。野党が追及したが、またまた政府は預かり知らぬこととして一笑に伏した。何という国だろう。名古屋入管はホロコーストか？

こんなこと、公務員で許されるのか。これが、区役所や学校では許されないであろう。

入管で働く公務員は、どんな連中だろうか。警察のように、暴力集団なのか？消防のように熱血集団なのか？教員のように、大卒謙虚集団なのか？

とにかく、入管は闇である。海外から帰ってきた時の、日本の気だるさ、曖昧さは、明らかに何かが緩んでいると感じる。政府は、必死でこの件に対して入菅は悪くなかったと、ろくな調査もしないで答弁しているが、教員に対しては正反対にとことん追い込む姿勢で厳しい。このことからも、入管はインチキ公務員、政府側の不貞を隠している集団だと言える。

こんなの、公務員とは認められない。やったことを隠したり、すり替えたり、誤魔化したりするのは公僕ではない。加えて、大多数の人が、良き公務員として働いているのに、自浄作用がないのは、組織として敗北である。そういう意味で、最近のバカタレ公務員ベストスリーを考えてみた。

まず、第一位は、児童相談所。

こんなの、どんな手続きでなる公務員なのか知らないが、とにかく、無責任集団である。忙しいとか、人手が足らないというなら、教員はどう言い訳すればいいのだ。甘い！仕事に対して誇りも執着もない。

聞いた話では、神戸のある児童相談所は、教員を集めて、子どもの情報を知らさないのは学校の怠慢だと話をしたという。ブーメランの話である。だったら、お前たちは何をするというのだということだ。何もしないくせに、子どもの虐待が後手後手になるのは、教員の怠慢だというのだ。アホちゃうか？

それなのに、本来の児童相談所の仕事や税務署や区役所の仕事を、教員はしているという。これは、大卒集団である教員だからできることで、教員の資質が低下してきた今、誰がうまくやっていけるのか疑問である。

第二位は、検察庁である。

正義の機関であるのにも関わらず、強者に弱く弱者に強い。卑怯者の集団である。もし、親戚に勤めている人がいれば絶交する。人を訴えるのに、その人の立場で、顔色を変えるのは、恥ずべき仕事である。三条河原で切腹の事案も多い。ありそでなかった証拠が出てきて、これからどうするのだ。

第三位は、今日は入管。

理由は改めて示すでもないが、お気楽集団である。

公務員は、大阪維新の会が出てきて、散々その既得権を剥奪され、人員整理をされ、合併、削減されてきた。人件費を削ったあのアホの日産のゴーンの手口と同じ、インチキな財政立て直しの憂き目にあってきた。それは、ちょうど安倍政権の教員の既得権の剥奪と教育基本法の改悪に呼応していた。

すなわち、国の停滞を、教育に原因をなすりつけ、もともと日教組を破壊集団だと誤解していた公教育を受けていない頭の悪い安倍晋三と、大阪維新の会が、合同で起こしたインチキ改革なのである。

だから大阪は、公務員の人手不足で、コロナで何度も住民サービスがゴタゴタに回った。悲しいことであるが、未だに、維新のやり方はいいのだと、マスコミで吹聴している。

自民党についていないと、カジノも万博もできないから、大阪は必死である。だから、東京踏んだリマで行ってご飯を食べたり、お笑い芸人がコメンターとして、話を合わせたりしてきたのである。

大阪人はだまされているのだ。

饒舌な人間は非道である。

さて、このように公務員批判をしている私は、役所に行ってはペコペコし、自転車で警察官に止められては世間話をし、適当で良き市民を演じているのである。

この国は、テニスコートで待っていても、誰も集まらないし、違うべき理念もない。