北海道民頑張って
中国の26歳の女性が失踪してもう2週間になる。あちこちで目撃されているが、よく考えると、もうずいぶん前のことなのである。
マスコミは、目撃情報を頻繁に発信しているが、7月の下旬のわずか2日間の動向は詳しく出ていたが、その後、いきなり月末の目撃情報である。しかもいい加減。どんどん日が経つのに、そこまでしかわかっていないのか、と心配してしまう。北海道大好きのわたしにとっては、ダブルのショックである。早く見つけ出して欲しい。
ところで、犯罪性があるかどうかもわからないが、人の記憶と店の防犯カメラに頼るしかない現状はどうなのだろう。
これほど観光とはいえ、外国人が大量流入することを認めてしまったのである。生活習慣も倫理観も全然違う。中には、何があっても謝らないとか、南米の国の一部では犯罪という認識度が低い国もある。法を犯してもバレなければ大丈夫という考えだ。また、小学生程度の学力しかない判断力不足の人や、日本語で何も話せない人もいる。
日本人は、外国人に弱い。中国人や韓国人には、見下した態度をとる人がいるが、金髪や青い目には完敗である。
日本語ができなくても留学生がいたり、かえって日本語を喋ると、ありがたみが減るようなガッカリ感がわきおこる。
とにかく、日本の文化に触れにきていると言っても、ただの金儲けとか、犯罪目的、女性目的の、しょうもない外国人は、うようよいると考えた方が良い。中には、帰化して生活保護作戦で悠々と日本の清潔で穏やかな生活を味わうという裏技が、中国人の中で話題になり、かなりの数がそれを利用している。私たちからすれば、税金を盗まれているのである。日本は、法治国家であるが、そういうことには、実に疎く、まさに放置国家なのである。
中国のインチキ富裕層が、北海道のホテルを買い占めていく。もともと共産主義の国なのに、そんなに金を持っているのはおかしいとも考えない、卑怯な人間である。そんな相手にホテルを売る、水源地の周りの山を売る、会社を売る。そんな日本人も馬鹿である。
このように、目先の利益のために勝手に売買させているが、実は中国の国家戦略であることを忘れてはいけない。くれぐれも忠告しておくが、中国の食品には唾がかけられていると疑わなければならない。いくら、現地で安全性を確認したと明記しているニンニクであっても、清潔な養殖池で育てたというウナギであっても、そうやすやす買ってはならない。監督の日本人が帰ると何をしているかわからないのだ。
話は、だいぶんそれてしまったが、人の集まるところには、防犯カメラや、記録カメラを、設置する時が来たのではないか。プライバシーのことや、能力以上に力を得た警察が運用することが、すこぶる問題であるが。こうなっては仕方がないのだ。
北海道の諸君、北海道の名誉のために早く中国人旅行者を探し出して欲しい。