サントリー最高
かなりしっかりした小さなダンボールの箱が届いた。通販好きの母宛のものかと確かめたが、しっかりとビーバーの名前が印字されている。
あちこちひっくり返していると、あのマークが。
ひょっとしたら、と差出人を見ると、サントリーキャンペーン事務局とある。
そう言えば、必ずもらえるキャンペーンに応募したなあ。でも、後で気づいたのだが、締切日を4日ほど過ぎてしまっていたのを、思い出した。ザ-プレミアムモルツの新製品である〈香る〉エールの発売に伴うキャンペーンである。確か、缶に貼っている応募シールを24枚集めて応募するものである。必ずもらえるものなので、高価なものではないが、同じ飲むんだからと、シールを集めていた。
後、6枚、楽勝。もう一回いけると思っていた矢先、近くのスーパーがエールを置かなくなってしまった。あちこち探したものの、締切日当日にずいぶん離れたJRの駅構内のスーパーで見つけた。その時は締め切り日のことはまだまだと思い込んでいた。
ということで、応募ハガキを投函する時に4日ほど遅れていることに気づいた。本当に悲しい結末であったのだが、サントリーは、太っ腹なんだろう。締め切り日を過ぎていても本当に送ってくれた。
砂肝のアヒージョである。
香り高いプレミアムエールに合うと思う。
ありがとうサントリー。
チェコビールで飲んだピルスナービールのウルケルに少し似た味のプレミアムエールをいつまでも販売して欲しい。
しかし、このピルスナーウルケルは、来年から、アサヒビールが、販路を開拓し、結構な値段で販売するらしい。1本380円が、どのくらいになるのか。缶ビールもあるのになぜ瓶なのだ。