アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

振り向けば中国

買い物王子である。

近くのスーパーの底値は新製品を除いて、だいたい把握している。毎日のように通っていると、売り方のトリックもわかってくる。売りダナの角には必ず特売品が置かれているが、安いものばかりではない。気をつけておかないと、なんとなく買ってしまいそうになる。例えば、味付け海苔のまとめ買いパックは、時々思い出したように、225円で、その角の特売コーナーに置かれている。しかし、底値は、197円である。特売コーナーに置かれていないときに、その値になることがある。騙されてはいけない。

 

スーパーが、特売品を提供した時、買い物に来た家庭の、その日の献立が決められてしまうことがある。例えばおでんの具を特売品にした場合、その顧客の地域では、多くの家庭の献立がおでんになる。言わば、買い物客の意思ではなく、店側の意思で、献立が決まるのである。

 

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また、安いからには、どんなところからでも、ということで、中国産のものが出回っている。ニンニクや筍の水煮、紅生姜、松茸、キクラゲ、うなぎなど。しかし、これは序の口。加工食品となると、もっと多方面に簡単に入り込んでくる。

 

例えば、昆布の佃煮がある。山椒の実や椎茸が、そこまではありかもしれないが、なんとその昆布まで。よく見ないといけない。あるじゃんあるじゃんの、キュウリの漬物も、キュウリは中国産。つけてしまえばわからない。しかも、どこで塩漬けしているのだろう。梅干しは、もう南高梅の木が、中国に秘密裏に渡ってしまっているので、塩漬けをした状態で日本にやってくる。日本で加工というか、漬け込むと、日本の梅干しになる。もともとは中国産の原料で、手を変え品を変え、食品を作り、商社やそれに関わる中国共産党の幹部を億万長者にしているのである。服や100均のものなら、買わなければいいが、問題は食品である。ほとんどの外食産業に中国産は主人公として君臨している。農薬を上限なしにかけまくった農産物を、わたしたちは、ろくに洗いもせず知らされることもなく食べている。上海の中国人は、一晩流し水で洗うというのに。

    

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輸入する業者は、日本人が危惧する安全性に付け込まれないようにしている。直接輸入している中国産の農産物については、現地指導とか、厳しい条件を満たしたとか、安心させる文言が並ぶ。しかし、中国人の衛生観念は、恐ろしく低い。あの、大手ハンバーガーチェーンの原料の扱いでわかったであろう。彼らは、平気で道に唾を吐く。ゴミはどこでも捨てる。もう、トイレの汚さなど、口に出して言えない。指摘すると綺麗にしなくてもいいような勝手な解釈を並べ立てる。綺麗にしろ、手順を守れと現地で何度話をしても聞き入れるどころか開き直るか、日本人が帰ると早速監視をやめるかである。それは、長く続く反日嫌日教育の賜物である。何度か、日中友好使節団で訪中したが、会議でも宴会でも、実にドライである。必要なのは金。ゼニガメのように、いくらいくらと聞いてくる。文化的な友好条件にも金を要求してくる。もう、笑ってしまう。豊かになりたい者から、いや、豊かになれる中国共産党幹部から、堰を切ったように、他人を蹴落とし、なりふり構わず儲け話に乗ったのである。そうしてせしめた金を使い、アジアのみならずアフリカなど発展途上国をだまくらかし、北朝鮮🇰🇵を手下にし、迷惑千万な行動をさせているのである。

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これは、あの石平も言えないことであるが、北朝鮮を操っているのは、中国共産党なのである。

 

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新幹線も、南高梅も、大分の椎茸も、いつの間にか肝心なところを利用され、そっくりそのまま、海外に輸出された。人の真似をすること自体、恥ずかしさなど感じない。とにかく、金である。

 

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金を出さされ、非難され、そして騙される。あるじゃんあるじゃんと、言っていたら、そのうち日本の土地も、水も、金も、みんな中国人のもの、中国共産党のものになり、ないじゃんとなる。

中国人は、少しでも早く、日本人になりたいのだから。