自分にできること
いよいよ始まった。
この前の、初耳学で、教科書採択で、多方面から、謂れなき誹謗中傷を受けた灘中の和田校長の言葉が紹介された。
今の教育界は、
①政府による新聞やテレビへの圧力。
②学校教育に対して有形無形の圧力。
③安保法制に関する憲法の拡大解釈と緊急事態法にも似た法律が取りざたされている現実。
④ヘイトスピーチをふりかざす民間団体が幅を利かせている現実。
の4点に押し込められつつある。
とのこと。
実に的を得ている。
教育を国民生活に置き換えても、同じことが言えるはずである。
勇気を持ってこの4つのしがらみを、払拭したい。それが、闘うことであり、民主主義である。
今度の選挙は、今までやってきたインチキを認めない毅然とした態度で臨みたい。