アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

スシローでおせち

 いよいよ今年はあと3ヶ月

あとは、クリスマスと大晦日を待つばかり。そして、お正月を迎える。

お正月といえば、おせち料理。若い人には味の濃さと昔ながらの食材に敬遠され、 人気薄であったが、高級料亭の参画などで、滅多に味わえないものは、せめてお正月だけでもということで、おせち料理は、買うものだという概念も、わずかずつ定着しつつある。

 

子どもの頃は、自営業のわが家は仕事に忙しく、おせち料理は、市場の人気総菜店に頼んでいた。いつも取りに行くのは、わたしの係であった。店先に名前が貼っていると、妙にホッとしたものである。

 

ついに、スシローも、手がけるらしい。高級料亭の商品に慣れてしまった私たちにとって、高いのか安いのかわからないが、とにかく、新規参入。

低価格化がすすむかもしれない。

その記事は、下にあります。

スマホなので加工は難しい。

 

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 財経新聞より転記

■スシローが「すし屋の新鮮おせち」予約受付  スシローは、品質にこだわり、丁寧に手間をかけた素材や仕込みの「すし屋の海鮮おせち」の予約受付を開始した。数量限定で店頭や電話、インターネットで受付ける。引き渡し期間は、12月15日から2017年1月8日まで。価格は、2~3人前で8,980円(税別)。
■「すし屋の海鮮おせち」の具材ラインナップ  1.数の子  「仮漬け」と「本漬け」の二度漬けで、特製出汁が染み込んだ数の子に、香り豊かな追い鰹で仕上げた。
 2.松葉黒豆  やさしい甘さで、一粒一粒丁寧に炊き上げ、家庭の味で、もっちりとした口当たり。
 3.天然有頭海老芝煮  贅沢な天然有頭海老を特製出汁と酒、海老の甘みで上品な味に。
 4.帆立照焼  特製タレと醤油で帆立をじっくり漬け込み、甘辛く焼き上げた。
 5.鰻の有馬煮  一度白焼した鰻を、ふっくらと有馬山椒の出汁で炊き上げた。
 6.蛸みぞれ煮  じっくり大根おろしと炊き、やわらかく仕上げた。レンジで少々温めるとより美味しい。
 7.ステップえんどう  甘い豆と目にも楽しい緑が鮮やかな一品。
 8.カニ爪  世界屈指のロシアやカナダなどの好漁場で育った、本ずわい蟹のカニ爪。旨味がたっぷり詰まった身入り。
 9.カニ砧巻(きぬたまき)  錦糸卵で、本ずわい蟹の棒肉と肩肉、菜の花と爽やかなゆず味の千枚漬けを鮮やかに包み込んだ。
 10.カニ生姜煮  本ずわい蟹をとろみ出汁でふんわり炊き上げ、さっぱりと上品な味わい。
 11.カニなます  土佐酢を効かせたなますは、鰹風味。ゆずの味が爽やかで、口直しや磯香るカニ味噌との相性も抜群。
 12.北海道産いくら  厳選された育ちの良いコクのあるいくら。手間をかけ、筋子からばらす加工や醤油漬けなどが特長の逸品。
 13.煮あわび  「だまし煮」でじっくり煮込み、やわらかくジューシー。肝付きで、磯の香りをたっぷり楽しめる。
■年末年始の持ち帰りの厳選食材「スシロー市場」の予約も開始  厳選された、高品質・低価格の食材「スシロー市場」の予約も開始する。殻が半分むいてあり焼き蟹にぴったりの「切り生ずわい蟹」、2017年秋の新鮮な新物で海鮮ちらしに合う「北海道産上いくら」、やわらかな身にうま味が凝縮した「あわびのやわから煮」など11品。引き渡しは、12月1日~1月8日まで。年末年始だけではなく普段の食卓でもお勧めだ。