阪神百貨店スナックパーク見参
クソ暑い日ではあったが、とてもよく晴れ渡ったことと、京都までの昼とく切符がもう使用期限が迫っていたことと、阪神百貨店のスナックパークがリニューアルオープンしたのに便乗して、午前中は、清水寺へ、昼からはスナックパークへと、JRで車内の人波をかき分け、空いている席を探しながらようやくたどり着いた。
まず、スナックパークに入るまでが長蛇の列。
もう随分待ってるもんねという先輩顔の人たちばかりで一時どうなるかと思ったら、5分もかからないうちに、一斉に中に案内された。おそらく、昼食時間での混雑整理だろう。
ニュースでやっていたが、そんなに広くない。トイレがない。2階へ行けという。
人気のイカ焼きに並ぶ。
これも、長蛇の列。大変。
再び会場を出て、並ぶ。ひたすら並ぶ。
みんなマナーが良く割り込みはない。
店の人は親切。
水は各店にあるはずが、、、ない。
暑い。鉄板が近づくと熱くなる。
いよいよ、買う。
デラバン2枚と持ち帰り5枚。
あっという間に計算され金額を言われた。
すごい、すごい技だ。中欧のハンガリーでは絶対できないぐらいの早業で、言われた。
いかやきは、やはり美味しい。
イカは、北朝鮮が不法操業しているので、品薄なのに大丈夫かという不安も脳裏をよぎったが、いかやきは健在であった。
ほっとした。
食べる台は、子どもならしんどい高さ。
たった食べる寿司はどうかなあ。
今度試してみる。食べ物を置いて、ビールまで買いに行く気がしない。酒は遠い。
ワインも酒も、次回、調査したい。
その後、コーナーの端にあった冷水をワンコ飲みをし、出店ブースを物色し、それぞれの品物とシステムを見て、これまた1階に上がり、またまた、邪魔くさいことに横断歩道を渡り、酒売り場に急いだ。
和歌山の梅酒の変わり種を2本、買って帰った。試飲もできて、お得である。
場所移動や、順番待ちなど、邪魔くさいことが多いが、ここは、日本一の食い倒れの街。味は一流、忖度も、改竄もない世界である。
また。ゆっくりゆったり食べに来たい。