アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

児童相談所は解体、職員は解雇だ

この度、東京目黒区で、またもや凄惨な事件があった。今日、それを踏まえて、都知事が、体制の強化を発表した。

 

事件が起こって、仕方のない答弁であるが、いつもこの程度である。だいたい、ずっと同じことの繰り返しで、児童相談所の職員は、仕方がなかったとか、わからなかったとか、謝罪ですます。謝ったらしまいだというのが、役人の常套手段である。書いてあることしかしない。法律にないことはしない。発覚すれば知らなかったという。そして毎日5時に帰る。

勤務時間の間は、世間話で終わる。嫌われるからと調査や面接には行かない。

 

以前、児童相談所を管轄する神戸市の何とか係長の話を聞いたが、まるっきりおばちゃんであった。いい意味ではない。なんか、うまく世の中をすり抜けてきた人なんだなあと感じた。

近所で、何か変な子どもがいたら知らせて欲しいということであったが、知らせてどうすると聞いたら、深刻な場合は調査するという。

深刻だから申告するのに、自分たちで取捨選択できるよう、ワンクッション設けている。

最後は法律の壁がと、言い切って終わった。

こんなおばちゃんが、自分よりたくさん給料をもらっているとおもうと腹が立った。

 

f:id:deebtomy8823:20180609100514j:image

誰が児童の何を相談するのだろう。

相談しても、そんなおばちゃんでいいのか?

臨床心理士が診てきたのは、子どもではない。子どもの発達における、心理学は、事例も少なく、予想外の進展があったりして、はっきりしたことがわからない場合が多い。

学校にスクールカウンセラーがいるが、インチキである。子どもをどう教育しているのかわからない人が、状況を見て、無理やり大人の症例と合わせようとする。そして、全てが母親の責任であるはずなのに、他の要因を引っ張り出す。スクールカウンセラーが、学校に配置された当初は、現場は期待したものの、親の不満のはけ口に成り下がった現状では、そんなことやってるんやね状態だという。

 

そういう明らかに今の親に問題がある子育てであるのに、児童相談所は、未だに親の悩みを聞くところだと勘違いしている。子育ての専門の学校ですら、児童相談所など役に立たない場所であると考えている。これだけ、何度も同じ過ちを繰り返している以上、全員クビにして、組織を解体して、新たに子育てをする親に強制的に圧力をかける組織にするしかない。

 

それこそ保護者資格監督署とか、児童保護監督署など、それこそ、署と、いう厳しい名をつけ、捜査権や親権命令権など、いっぱいつけて、この国の道徳観までぶっ潰そうな勢いの、わけのわからん若い親を取り締まらないと、ラチがあかない。

また、外国人労働者の子どもがわんさか押し寄せ、学校はモラルも教育もない状況だという。また、金があるのに就学援助制度を利用したり、給食費の未払いなど、きちんと、詐欺罪で取り締まらないと、各担任に任せていてはダメだ。神戸市も、あのお笑い教育委員会が統括するようになったらしいが、やはり連絡や取り立ては担任の仕事だという。

何という怠慢。

たくさんの子どもが、嘘の就学援助申請をし、役所も書類だけでどんな生活をしているか家庭も見ずに、許可を出す。家にベンツがあっても、一戸建てでも、犬を3匹飼っていても、給食をタダで食べ、タダで修学旅行にいく。教材もただ。

全て、市民の税金なのだ。

 

こんな調子である。

役所は、文章を改ざんするわ、隠蔽するわ、破棄するわ、だけでなく、犯罪者の援助もしているのである。

 

今回の目黒の事件は、児童相談所の共犯として捜査し、職務怠慢をきびしくあらいだし、ついでに、勤務時間ダベっているおばちゃんや、鼻くそをほじり耳毛を切っているおじちゃん達を排除し、役人のパラダイスである児童相談所を解体すべきである。