ボランティアに行くのはいつ?
もう、綺麗事ばかり言って、何一つ反省しない安倍政権など頼りにしないで、自分たちで行動しなければならない。危険手当がたんまり出る警察や自衛隊ではなく、手弁当でやる気で押し切る庶民が一番頼りになる。
区役所や市役所の公務員貴族は、もっと役に立たない。平気に市民に罵声を浴びせる。阪神淡路大震災の避難所で、避難していた父が、「1人一斤のパンは多すぎるから、一斤返す」と持って行くと、、長田区役所の職員から、「ただでもらえるだけありがとうと思え」と、甚だ有難い上から目線の言葉をいただいた。なるほど区役所の職員は、「こいつらは」と連発していた。それは、まるで今の安倍内閣の上から目線と同じである。
科学技術が進み、ひまわりもカラーになり、24時間以上雨雲の予想もできる、素晴らしい国なのに、百人以上の方々が亡くなられた。
気象庁がちょこっと会見しただけで、国は何も啓蒙せず、遅遅の8日に対策本部を立ち上げたのにもかかわらず、速やかにとか、時間をかけずにとかおきまりの言葉を並べ、加えて、地方がもっときちんとしていたらと、地方自治体の責任かのように開き直っているのである。
これをおかしいと思わない国民は、政府が唱える国防軍に加担して命を粗末にするがよい。国民の3割以上がそれに相当する。
こんなやつばかり相手にしてはおれない。
できるだけ早くボランティアに行きたいが、まだまだ、バタバタしている。まだ、熊本に行ったボランティア保険は有効だ。片付けでも掃除でも、手伝いに行きたい。
水が出たら、すぐに行こう。
今度の土日かなあ?
あなたもどうですか?