連盟は、加計学園と同じ
今日、日本ボクシング流連盟の山根会長がインタビューに答えた。
否定はしていたものの、それは周りの人の忖度であるという意味合いであった。自分が要求したのではなく、周りが気を使ってくれたもので、自分の圧力はなかったということである。
何かあの事件に似ていない?
あの、西日本豪雨災害で忘れていたあれ。
北朝鮮問題で忘れてしまったあれ。
そうそう、オウム死刑執行で話題を変えられたあれ!
日大のフットボール事件で忘れてしまったあれ!
日本人は、いつまでも怒りをためていられない。寝て忘れようとする。笑って忘れようとする。神に祈って忘れようとする。
最後は、ご飯をいっぱい食べて忘れる。
人の噂も75日。
今は、もっと早い。日本人の3割強は、あくまでも、安倍を支持する親衛隊なので、不正を判断できない輩である。あの75日は、もう15日ぐらいなのかもしれない。
さて、告発状を全面否定をし、周りの人の勝手な仕業だと言っている、日本ボクシング連盟の山根会長は、加計学園のやり方に学んだのかもしれない。
忖度で、奈良も知りまへんがな。
間違われて困っています。
加計学園での安倍の振る舞いは、このようにおっさんの言い逃れにも利用され、子どもたちの言い訳にも反映されている。
なんでも、私のものになる。
間違われて困っています。
おそらく、裏社会とも繋がっているのであろう。親分と子分、頭と手下という間柄が成立している。安倍も役人の人事権を盾に、教員の免許状を見せしめに、様々な圧力をかけて世の中を騙してきた、安倍アホさを受け継いだ人なのであろう。