ジャカルタ・アジア大会に参加していたバスケットボール男子代表4選手が公式ウェアを着用して夜の歓楽街を訪れた問題が明らかになり、都内のホテルで記者会見をした。
初めは、歓楽街にお酒を飲みに行ったのかと思っていた。これだけでもアホかという話である。実はそれだけでなく、買春をしていたということである。もう、目が点である。
なんじゃお前ら〜!!
日本代表のウェアを着ていなかったら大丈夫な話ではないだろう。
ひょっとして、ありえないことだが、他にも代表ウェアを着ないで、普段着で買春をしている選手がいるのではないか?それに加えて、こういうことが、日本の選手の中に、伝統として、いや経験として、どこの国でも行われているのではないかと、疑いたくなるのである。
スポーツも、入試と同様に、お金でなんとかなるものだということは、この数ヶ月の間によくわかった。情けない。
東南アジアの国々は、日本人や日本に対する憧れが強い。それなのに、やはり、あの中国や韓国が言っていることが、今でも脈々と趣味のごとく、日本の文化として息づいていると思われるかもしれない。ジャカルタに慰安婦像が勝手に置かれるかもしれない。
これほど、好きなものが集まっているとなると、選手村で避妊具を配る意味もわかってきた。選手村は、そういう村なんだ。
そして、その程度の代表選手が、わんさか国費を使って頑張ってくださっていることも理解した。
他人のために、自腹で汗をかく人もいれば、こんな馬鹿な輩もいる。
どちらも日本人である。
真面目に生きている人のためにも、これ以上発覚しないことを祈る。