アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

野菜の生産地

きゅうりや白菜の漬物は、スーパーでもたくさん並んでいるが、国産野菜とわざわざ表記されているものが、結構出回っている。

王将も、この商品は野菜は国産ですと、明記している。中国農薬漬け白菜で韓国がパニックになったキムチも、国産ハクサイしようと書いてある。全部が一部か知らないが。

 

そう言えば、ハンバーガーチェーンの店で、肉の賞味期限切れや、不衛生の問題があった。バリバリの食品疑惑なのに、アメリカの圧力で、なかったことにされ、なんの追求も受けずに営業していた。いまや、また、それに懲りず、息を吹き返しているが、インチキはすぐにバレる。

中国に住む友達は、野菜の農薬に手を焼いている。また、魚介類や食肉は、どう扱われて手元にきているのか、さっぱりわからないため、いつも、事故に合わないか不安であるという。日本では最近は生産者の顔が見える野菜や果物がある。それは、低農薬や有機とかいう特別な農法に切り替えて、より安全な食品づくりを市場が必要としているからだ。 

中国の不衛生なドブアサリの話を聞くと、もう、スーパーの店頭に並ぶ中国産のアサリのむき身は、犯罪に近いと感じる。抗生物質でギトギトになった鰻は、まだどうしてスーパーに並んでいるのかわからない。店長やスーパーの良識を疑う。

しかし、まだ、堂々と、中国と表に書いてある食品は、よく見ていませんでしたと、こちら側の選択権の未行使であったとして、悔しいが受容できる。しかし、しかしだ、昆布や紅生姜など、うっかりしていたら、まあ大丈夫だろうというところまで、中国が押し寄せている。

ふた袋300円でよく販売している海のご飯会社の昆布は、何種類かが昆布自体が中国産である。裏の食品表示を読み解くのだ。また、昆布は国内産であっても、しいたけはという手口もある。もっと変なのは、紅生姜の安いのは、必ず中国産であり、倍ぐらいになると国内産が多い。しかし、最近、台湾産やタイ産の紅生姜が出てきつつある。

あるじゃんあるじゃんの、きゅうりも中国産。長靴で踏まれているのであろうか。床に置きっぱなしだったのか。

スーパーが自主的にブランドを立ち上げて生産販売しているたけのこも、怪しい。現地スタッフによる指導と、徹底した衛生管理でと、説明はされているが、そんなことが通じるわけがない。中国人は、政策に対策で挑む国である。人の目を盗んだ隙にという言葉が一番似合う国なのだ。管理できるはずもなく、善良な市民の口に入っていく。

問題が多いのに、安さに負けて買ってしまうと、そのうち、体のどこかが悪くなるだろう。

一番怖いのは、添加物であり農薬である。

なんとかならないだろうか。

中国は、学校で日本を非難し、日本人が悪魔のように思えるほど教育している国なのであるから、食品に唾ぐらい入れられるのは覚悟しなければならない。

ツアーで行ったウィーンで、昼食に中国料理を食べたら、焼きそばから何本も髪の毛が出てきた。10本以上あった。わざとやなあと、ツアー仲間で話をしていたが、情けなかった。自国の商品や食品にプライドが持てない国なのである。

そんな国に、生産拠点を移し、中国共産党に資本金の半額を賄賂として取られ、また、撤退の時には同額を支払わされ、何もいいことがなく、人も信じられないのに、日本はお人よしのように中国に工場を建て、つばを混ぜられながら、もっと危ないことを平気でさせられながらら、食品や製品を購入しているのである。

いつも間にか、日本のどんこしいたけが、中国に渡り、南高梅も、大半が中国で塩漬けまでの加工をされている。

安いから買う。

たくさんあるから買う。

スーパーで販売されている食品はそれがテーマだから仕方がないだろうが、もう少し、健康や安全を考えたらどうであろうか?

あるじゃんあるじゃんではダメだ。

綺麗な海の野菜でないとダメだ。

敵対心を抱いた国民が作る食品は毒だ。

農家を守るためにも、政府が規制するよう願いたい。