開き直り
しょうもない総裁選挙が、今日行われる。
昨日の、最後の立会いで、安部首相は、批判ばかりしていても何もならないと、またまた、開き直った。
これは、ヒトラーのやり方と酷似している。自分の足らなさはほっておいて、あいてを敵として扱う。ナチスの追い込み方だ。
勤勉で意見表明が下手な日本国民は、戦前のドイツ国民と非常に近い。モノを言わなかったばかりに、ナチスに追い込まれてしまった。
麻生、安部と親類同士の茶番に国民は付き合わされている。今の株高は、税金の投入によって維持されている。払うのは若者、もらうのは外国人投資家。郵貯は、アメリカが持って行く段取りだし、何一つ日本のための政策はない、、
愚直に政策を進めると言いながら、アホノミクスはどうなんだ。
嘘つきが、あと3年続くと思うと、今日の天気と同様、鬱陶しい。
小泉進次郎は、遅れて来た。
密約があったのだろう。
多数派になった議員の名前は、記憶し、選挙の参考にしないといけない。並の人として。