アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

アメリカの脚本通りの展開

いよいよ、憲法もものづくりも、アメリカが操作しているのがわかってきた。

賢い人にはわかっていたのだろうが、

安倍首相はトランプと、9回も首脳会談をもち、指示を受けてきた。

電話会談は、25回に及ぶ。

すべて、圧力に対して友達なら何とかしてくれるだろうという、根性なしのやりかただ。

弱いのに強い子のご機嫌をとる卑怯な奴。必ずクラスにいた、自分では何もできない奴。それが安倍だ。

マレーシアのマハティール首相が、安倍らの改憲行動を批判した。

アジアの国は、韓国や中国などのように、日本をとことん敵に回し非難し続けて、国民の政府に対する不満をそらす国もいるが、東南アジアのように未来を進む国、解放してくれた国として、日本を尊敬している国もある。

おじいちゃんの願いを叶えようと改憲をして、再び軍隊を送り込むことになれば、アジアすべての国を敵に回すことになる。

 

記事

親日家として知られるマレーシアのマハティール首相が28日午後(日本時間29日未明)、米ニューヨークの国連本部で会見し、日本で憲法改正の動きが出ていることに「戦争に行くことを許すようにするなら後退だ」と述べた。以前から日本の現行憲法を評価し、日本の憲法を参考に自国の憲法改正を検討しているという。

マハティール氏が首相として国連総会に出席するのは2003年以来。一般討論演説では「世界は道に迷っている」と述べた当時の演説を引き合いに、「15年たっても変わっていない。ずっと悪い状況になり、経済的、社会的、政治的に混乱のさなかにある」と指摘。24分の演説で「平和」との言葉を7回使った。

 その後の会見で日本の憲法について質問を受けると、「(我々は)戦争に行くことを許さない日本の現行憲法に続くことを考えている」と言及し、憲法改正の動きにクギを刺した。マハティール氏は8月に訪日して福岡県で高校生を前に演説した際も「日本には模範とすべき平和憲法がある。マレーシアでも同様の憲法を作りたい」と意欲を示していた。

朝日新聞