アメリカはウイグルを守るのか?
中国のウイグル人弾圧について、やっとアメリカが、当たり前の答えを出した。今まで目をつぶってきたのだろうか?多くのアメリカ人は、あの中国のふてぶてしいやり口や、北朝鮮を手下のように扱う態度に嫌気が差していたはずだ。中国には正義はない。彼らには、もはや諸子百家に代表される正直な生き方や、誰もが納得できる生き方など、どうでもいいことで、むしろ無責任、自己中、自分勝手が生きる手段なのである。
中国の言うことは何も信じてはならない。
台湾は、もちろん別である。
彼らには、恥を感じる文化がある。
中国人は、うんこをしているのを見られても、困らない。
アメリカは、我が国が天皇主権の政治をしていた戦前の体制を、民主的ではないと否定した国である。
トランプになって、金儲けと北朝鮮とうまくやるために、中国の共産党一党体制つまりは独裁体制を認め、彼らがやりたい放題している、南沙諸島やウイグル、古くはチベットの問題には目をつぶってきた。今からも、目を瞑るだろう。バカだから。
アメリカは、勝手な国である。
日本の首相はそんな変人と友人だというし、友達なら何でもしてもいいと思っている。
少しそれがほころびかけてきた。
やっとまともな人が出てきた。
株価も落ちた。
明日は上がるだろうけど、また税金が使われ政府の体面が守られる。本当に調子のいい話なのである。
わたしは、過去に何度も中国共産党の悪事とウイグルなどの人権問題を訴えてきた。
今こそ、金ではなく、人権を中心とした議論をならず者中国に浴びせ倒さねばならない。同時に、中国を民主化するか、小分けするかしないと、少数民族の弾圧は続くだろう。