守銭奴ゴーン
ゴーンがやっと捕まった。
ミスタービーンみたい
「おい7億もってこい。」
平成の殖産興業に成り下がった日産自動車は、ルノーのゴーンを招いて、経営を委ねた。
ゴーンは、日本人から絞るだけ取ろうと、当初から2億円はもらっていた。
それを聞いて、年収が破格値だったので、そんな会社の車は買わないと決めた。明治時代の外国人技師の給料のようだ。日産は役員報酬がアホほど高い。高すぎる。
この役員報酬の不可解な様子は以前書いた。
その金をせしめようと外国語ができる取締役ばかり集めてきた。中身はアホである。
そういえば、日本も50年前ぐらいから、英語ができるだけで、有名大学に行けるようになった。だから、研究の能力の低い大学の教員が増産された。これからは、ノーベル賞はそうでてこないかもしれない。
それはそうと、日産の車は、海外から押し寄せた変な外人に支払う役員報酬のために、おそらく車はスカスカだろうと思う。どこかネジが外されているかもしれないと、疑ってしまう。実際、そうかもしれないし、内装はデタラメである。給料も社員の分まで横取りしていたのなら、犯罪である。
人を解雇し、日本型の経営を馬鹿にした守銭奴の末路である。懲役刑にしてほしい。特別背任罪に持ち込んでほしい。それとともに、各企業の外人取締役も再考してほしい。守銭奴には変わりない。
自動車会社は多かれ少なかれ同じことをしている。トヨタの車も、内部保留金のために、収入アップのために、ブレーキパッドを五ミリほど、初めから削ってあるのかもしれない。
スズキは改ざん王。スバルもインチキ検査。
うーむ、日本車って大丈夫なのだろうか。
車って原価は、ものすごく安い気がする。開発費が、宣伝費が、と言いながらも、10万円のものを300万円で売っている感覚なのだろう。
アウディにしようか。
正直、守銭奴カルロスゴーンが、未だ日産を率いていたことにびっくりした。