どうして外遊へ
またまた、アホノミクスの安倍首相がイギリスとオランダ訪問に出かけた。電話で済むぐらいのことで。
じってしていないで言いたいことだけ言って外に行き、国内のことを置き去りにするのは、彼のやり方だが、極めて汚い。
森友も加計学園も、マスコミを隷従させ、幕引きを狙っている。多くの国民は、視点をマスコミにずらされ、格差社会の根本解決はそっちのけ。
たった100万円に人は群がり、くれてやったやつを神扱いをする。神は、もっと公平に世の中を見ている。
マスコミは最低。朝の番組では、神様に崇め祭り、これからの取材に関わるからと、辛口のコメントはなし。当たった人は清貧の人ではなく何かに繋がる人である。話題性を優先しているからだろう。
たった100万などマスコミに関わる人や、証券会社の人からすると鼻くそである。
鼻くそをもらって鼻くそが喜ぶ、そういう見方をされているのだ。
税金がかからない範囲だが、情けない。
さて、ノウテンキな、安倍である。
調子に乗って2島返還、憲法改悪など、一人の力で勝手にできると思っている。本当にどちらも、庶民は所詮鼻くそなのである。
歴史に名を残すことに必死で、何をするかわからないし、外遊といって、電話で済むものを夫婦の旅行に当てている。
こんなのでいいのだろうか。