元号ってそんなに騒ぐことなん?
なんだかんだ騒ぎつつ、選んだ漢字が令和であった。もう誰かれと使うためか、れいわと書くと令和と瞬時に 変換される。
昨日は、せっかくの楽しみなテレビ番組が、すべて特番で消えてしまった。そのテレビには自民党の幹事長の醤油顔が繰り返し登場し、あの額もなんども放送された。
グローバル化の中で、西暦の他に暦の読み方を持っている日本は素晴らしいとか、令というのは清々しさだと、おおよそ今では考えられない解釈をして、新元号を褒め称えていた。我が家の感想は、「なんじゃこれ。かっこ命令するから大人しく聞けという意味ちゃうか。」とか、「どう考えても冷たい感じかする。」という意見が体制を占めた。
出典が万葉集てあったのも、ふざけている。日本書紀や古事記ならまだしも、万葉集は歌の本であり、このふた文字は物事を形容する使い方をされているのであり、それが素晴らしい意味をもっているわけではなく、ただだいたいねと
好きな時には、かたくなに