アヒージョ好きのビーバー

世の中の本質を、自分なりに考え、解説します。正義感が強く、偉そうなもの、金持ちには、牙を剥きます。

夏目三久さんは偉い

マスゴミは報道というものを考えないといけない。

大切な参院選の最中に、吉本の芸人の労働問題ばかり取り上げてなんになるのだろう。

全くバカが、安倍の応援をしただけではなかったか。年金の問題、加計学園事件、森友問題、北海道警の問題、韓国の問題、など、今考えないといけない問題がたくさんあったのだが、何にも報道もせず、わかものも、まさか徴兵が待っているとも感じないまま選挙が終わってしまった。

今日もまた、恵の番組では、吉本の労働問題だけを1時間半にわたってネチコチ紹介していた。呆れてしまうバカさ加減だ。

そういう、最低なやつらに夏目さんは自分の考えとして発言したのである。

全くその通りです。

もう吉本の労働問題は、ほっておけばいい。年間何億ももらっている芸人の世界のはなしであって、みんな反社会的勢力のお世話になっているのだから。

 

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【記事】

番組が始まって1時間半が経った朝7時すぎ、夏目アナは自らにも言い聞かせるように口を開いた。

「この問題については吉本興業内部、加藤さんと会社の問題ですから、私たちが何かを言及するというのは少しお門違いなような気がしますが」
それでも「スポーツ新聞で今朝、いろいろと言及されていましたので、そちらをご紹介したいと思います」として、スポーツ紙各紙の記事を取り上げながら解説。だがその後、ギャラ配分の低さなどについての所属芸人のコメントをまとめたVTR明け、夏目アナはもう一度自戒を込めるように発言した。

「そもそも検証すべきは吉本興業と反社会的勢力とのつながり、芸人さんと反社会的勢力とのつながりで、これについて検証がなされるべきだと思うのですが、私たちは今日、長い時間を使って芸人さんと吉本興業の労働環境についてお伝えしてきましたが、これについてさまざまなご意見があると思いますし、批判もあると思います」
一呼吸置き、わずかに首をかしげる仕草を見せると突如、22日に投開票された参院選を引き合いに出した。

「この吉本の問題をめぐっては、先週からお伝えしてきましたが、同時に参議院選挙が行われていて、参議院選挙の投票率が過去2番目に低かったということもありました。今日新たに分かったのは18~19歳の投票率が31%あまり。これは前回の参院選より14ポイントも低いということで、由々しき事態だと思うんですよね。日本の未来を背負う子どもたちが政治に関心を失っているというのは、大いに私たちの報道の仕方に問題があると思っていますし、私もこの後スタッフとしっかり話していきたいと思っています」