ゴーンが示した日本の甘さ
これが独立国か?
保釈中の守銭奴、カルゴスゴーンが、レバノンに出国した。日本の、出国審査は、日本人がしているのか?フランス人ではないのか?
レバノン人なのか?
恥ずかしい。
審査をする人の目は、節穴か?
警察と言い、検察と言い、全く機能していない。もう正義感もなにもない。
警察なんぞ、高々、自転車の検問と、駐車違反と、スピード違反を隠れて取り締まるだけの仕事しかしていないではないか。
検察なんぞは、首相の賄賂や癒着に見て見ぬふりをしている、ペテン師の集団だ。
こんないい加減で、よく給料をもらっているなあ。
反対にカルゴスゴーンは、日本人をイエローモンキーとしか思っていない、人種差別主義者だ。
明治の初め、富岡製糸場にきた、フランス人技師と同じである。保釈金は没収。
多分日本には帰らないだろう。
出国を手伝った者や、連絡をとった者も、罰しないといけない。
大体日本人は、外国人には甘すぎる。京都の、烏丸通の中国人白タクなど、我が物顔である。駐車違反、白タク、京都府警はなにも取り締まらない。高卒武装集団である警官も、英語ができなければ、見て見ぬ振りである。
全く明治の初期と同じである。
それにしても、日産は一度破産して、もう一度、マツダの力を借りて、出直したらいい。