国民は政府の奴隷ではない
いよいよ、あほが勝手なことをし始めた。
下船させた人を自分任せにしたり、中国人に自己申告させたりしたため、ついにパンデミックがはじまった。
自分の失敗を人に転嫁するのは阿部政権の常套手段であるが、あまりにも無責任すぎる。
安部と利害関係があるところはすぐにこの姑息な命令に従った。
まずは、万博とカジノの大阪。学力最下位。
府も市も自民党維新クラブが支配している。大阪人のアンチ東京を巧みに利用し、やしきたかじんグループのマスコミを抱き込み、ついでに豹柄の自尊心の高いおばちゃんまで誑かし、安倍の政策をバックアップしている。野党と言いながら公明より自民とのつながりが強い。それを知った大阪の公明は維新とつながっている。
その日のうちに、うちはあほやけど学校を休校にしまっせと、言ってみせた。こういう駆け引きは、もともとやばい人ばかりだから、維新のあの方達は強い。
次には、大企業。
有給休暇や子ども同伴出勤を認めて政府の命令に従った。株も買い支えなどで買ってもらっているし、法人税も高額所得の課税も優遇されているから恩返しよということであろう。
大企業ばかりちゃいますで。
中小企業は、そんなこと言ったららへんで。
小学校は保育所になるで。
行き帰りに事故に遭ったらどうするんや。
学童や保育所にも面倒見てる大人はいるで。
嗚呼、それでも、馬鹿みたいに春休みまで休みにするという。思いつきで。文科省も反対なのに。それは、今から5週間休みだということであり、誰も正気の沙汰だとは思えない。
安部は子育てをしていないからこんなことを平気で言えるのだと舛添善東京都知事が言った。その通りである。おまけに、偏差値が低く知的な教養がないから、自分勝手なことが言えるのだ。
さらに、低学歴であるがゆえに、色々知恵が回らない。いままで、どう考えてもお友達を優遇しているとしか考えられない加計学園問題や、
妻が関わっていれば辞めるとまで言っていたのにやはり関わっていた森友問題、さらには、わたしの第一の課題だと言いながらアメリカのトランプに託しただけの拉致家族問題、ウラジーミルと呼びかけているのに知らんぷりされてしまったお友達であるはずのプーチンとの北方領土返還交渉、確か2島でもいいわと軽口を叩いていた、オリンピックには裏金を使い、アベノミクスはとっくの昔に破綻し、そのために格差ができ、高級国民が庶民を轢き殺す、出るわ出るわ、不正とえこひいき。とどのつまりは、桜を見に東京見物に長州の後援会の連中を税金を使って招待した。
こんな頭の悪い非常識な政権が国民を守るはずがないのは、もうわかりきっていることである。
今日、大人をゆっくり感染させて免疫を作るのだとまたまた、大阪のイヌである維新の会のメンバーが言っていたが、もう、高級国民の口調である。大阪人よ、滅びてしまえ。
自分の町のことを自分で判断したのはすばらしい。兵庫県には感染者はいない(いるはずだがやばいのは検査していない)のだから、学校は休む意味がないとのこと。こういう自分で考えるということが、嘘で固められた馬鹿な政権に命を奪われない最高の防御なのである。
国民は政府の奴隷ではないのだ。