残念だけどオリンピックは諦めよう
抗体検査は進まない。
一日2万人の検査が可能と言いながら、しない。今朝は検査技師がいないからだと、マスコミは勝手に理由をつけていたが、2万人受けられると言いながら、実際は検査はまだ受けられないと言う。
しかも1週間も検査結果が来ていない。
国家的危機だと言いながら、自分の妻は呑気に旅行に行くし、素人でもわかる効果のない給食マスクを配ったりして、バカの所業である。
偏差値48の首相だから、自分の信念はない。言われたことをのらりくらりやる。責任を追及されれば、これでいいのだと開き直る。
天皇家の健やかな繁栄を望まないと失礼な言い間違えた時点で、即刻クビだったのである。
これの繰り返し。
自分のしたいことと、自分の妻のことは命がけで、法律を変えたり、拡大解釈をしたり、文書改竄してもやってきた。
海外も、日本の検査数の少なさに不正を見出している。オリンピックが延期になった途端保菌者が増えたこと、検査件数がわずかながら増えたことなど、オリンピックを今夏にするために必死の隠蔽を図っていたと理解されている。
もう、このインチキは、あの中国の隠蔽工作と重なり、日本不信にまでになっている。つまり、日本は信用できないブラック国家なのである。
これは、政府が今までやってきた、言い逃れや勝手な解釈、隠蔽などの延長線上のものであると小学生でも推測できる。
国粋主義に酔っている単細胞者らは、たちが悪い。
来年の夏にはなんとかと言う気持ちがあるから、未だに経済のV字回復など夢みたいなことを言うのである。コロナも経済対策でなんとかという気持ちがあるから、命が切迫している危急の感が伝わらない。未だに、金の駆け引きである。
今の株価も幻。政府による擬装の株価である。大人なら、そういうカラクリを見抜かねばならない。
この7年間、自分のことしか考えない首相と何も考えない政党が、公明を騙して政治をしてきた。野党も、旧態然とした負け犬の遠吠え状態で、到底働く人の代表であるとは思えない。
令和も勢いがなくなり腐ってきた。
その中で、昨日公明が筋を通した。というか、創価学会が選挙協力を切り札にまだ目が覚めない公明党の幹部に詰め寄ったらしいが。元々公明党は、清貧の国民や平和を願う人たちの代表であったはずなのに、経営者の政党の自民党と連立したために薄汚れてしまっていた。
この際、連立離脱を考えた方がいい。大阪でさまざまなサジェスチョンをしている維新がもう少しあほな官邸と距離をおけば、新たな枠組みを作り野党連合として日本の新たな舵取りをしていけるだろう。
今回、国民のことを1番に考えているのは、大阪府と北海道、そしてあまり目立たないが和歌山県である。
横浜は、政権と同じで嘘つきで頭が悪い自治体だと露呈した。カジノでも嘘をついた。
今こそ、政党の実力と各自治体の値打ちをもう一度考えるべきである。
命が一番大事なのだ