お弁当物語④〜今日は早弁だ〜
今日は冷んやりしている。
今日も、昼間だけ少し職場に出かける。
まだまだ日本は、自分がいないと職場は回らないと勘違いしている人は多い。
だから、細かいところまで、自分のやり方を押し付けようとする。これしかないというような、勢いで来られるし、対案を出すまでに、話が完結することが多い。
やっと、日本では転職という概念が少しずつ浸透してきた。なるほど、人生は、節目になる時にら新たな価値が見える時がある。知らなかった自分を見つけたり、変わらなければならないと焦る時もある。
卒業や入学もそうだが、就職した時、結婚した時、子どもができた時など、生活の変化に伴い新たな自分ができる。
そう思えば、今のコロナ対策の生活は、黒船来航、第二次世界大戦の敗戦と同様に、日本が改革の波に飲まれる時かもしれない。
新しい自分、新たな価値観。
ひょっとしたら今まで以上に、日本人はグローバル化で、武士道精神を忘れ、つまんなくなるかもしれない。その気配が、ずいぶんしてくる。
さて、弁当である。
今朝は、6時半から30分で仕上げた。
まだ、段取りが悪い。
牛焼肉がメイン。そういえば、焼肉は2ヶ月以上食べていない。少し高かったが、買ってきた。
バターと玉ねぎごはん
十六穀米
卵焼き
帆立の甘辛炒め
牛焼肉
ミートソースパスタ
野菜のバター焼き(ナス、エノキ)
焼きししとう
豆腐と揚げの味噌汁