お弁当物語⑥
今日は出勤だ。
毎日ビクビクだが、昨夜は寝る前にBSで、町中華で飲ろうという番組を見て、口の中が中華料理を求め始めたので、台所で湯を沸かし、ワンタンと木挽のお湯割を作ってしまった。
おかげで、夜中の2時過ぎに、吐き気がし、この辛さはコロナウイルスではないか。不要不急の外出をしていないのに、こんな目に合うのか。いや、昨夜、お弁当のおかずを買いに少し離れたスーパーに出かけたから、それが悪かったのか。いやマスクもしていたし、すぐに帰ったし、手も洗ったのに。と、ぶつぶつ言いながら、それでもしばらくして眠ってしまっていた。6時前に目覚ましがなったが、6時過ぎまで寝てしまった。それから、25分でお弁当を作った。
十六穀米
紅生姜
卵焼き（海苔入り）
ホタルイカの甘辛煮
帆立の甘辛煮
スキヤキ煮
エビフライ
タコさんウインナー
竹輪
前日にホタルイカは生から炊いたので、少しえぐみが出てしまった。
卵焼きは、出汁を入れず、水を入れただけで、やいた。
わざわざ買ってきていたほうれん草は使わなかった。緑色が少ないか？
甘辛ばかりに収束された味なので、次回は酸っぱい、辛いなど、味の分散に努めたい。
エビフライは、朝、油であげるのはしんどい。油をかけてオーブンで焼けたら良いのになあ。
