お弁当物語⑦
今日はとてもいい天気だ。
でも相変わらず、同じニュース。
スポーツ界のネットを活用しての、子どもたちへの働きかけが、話題に上がっていたが、どうして、マスコミは、ネットの意見やネットの動向ばかり、気にしているのだろう。
国民の意見がわかるわけでもなく、中には、自民のようにネトウヨを雇って書き込みをしているところもある。
テレビ局は、ネットや新聞やせやろガイおじさんが言うまでもなく、独自取材はせんのか?今野、ひとつ聞いていいか?ここに愛はあるんか?
mcばかりに、たくさんのお金を出して、中身がすっからかんではないか?
安直に、専門家を並べて言いたい放題しているだけではないか?学級会でもあるまいし。
みのもんたさんのほっとけないが懐かしい。
久米宏のわたしの覚悟も立派であった。
あの頃は、みんな、自分の考えを醸し出していた。安部が、出せないようにしたのだ。
もう、フジと読売はポンコツだ。
政府政策宣伝隊。
不正を追及したり、制作を批判したりする番組はほとんどない。
夏目三久さんだけが、参議院選の時に自戒を込めてマスコミの意義を問いかけたのは秀逸であった。正しい姿だと思う。
テレビに出てくる首長は、ポピュリストばかり。そもそも教育に政治が加担しないように教育基本法が制定されたのに、安倍は改悪をし、首長の意見が通るようになった。
いま、テレビで盛んに報道されている9月入学制など、首長如きが口にするものではない。
国民投票をするぐらい大切なものなのだ。
ああ、幼稚な姿に、だんだん腹が立ってくる。
ということで、おべんとう。
家で写したので、足が見えてしまいました。
十六穀ごはん
卵焼き
エビフライ
帆立のバター焼き
ちくわ
アスパラのベーコン巻き
紅生姜
愛情