お弁当物語⑧
今日は週末。
ゴールデンウィークだけれど、なかなか、面白いことはなく、隣の韓国や台湾の大書が羨ましい限りである。
誰が緩やかに国民に感染させるやとか、アホなことばかり大阪はいうてたから、こんなことになってしまった。
韓国は偉かった。
アホらしいほど徹底的に検査をしまくったから、気になれば、簡単に検査してもらえたから、国民が政府を信用したのであろう。
日本なんか、維新の会が、初めて安部政権と同じ主張をし、検査は症状が出てから、もう死にそうなときにしかしてやらないということを、えらそうに頭ごなしに、肯定したものだから、はっきり言って、手遅れになった。
春節の中国人観光客が、来日、来阪して欲しかったから、安倍政権の後手後手の、瀬戸際対策に乗ったのだ。カジノや万博で優遇されていると言っても同罪である。
そんなこんなで、わたしもまた、お弁当を作っているのだ。
もう、オリンピックも、万博も、カジノも無くせば良い。
バターと玉ねぎライス
十六穀米
味付け海苔入だし巻き
牛カルビ焼き
アスパラのベーコン巻き
帆立の味噌バター焼き
レタス
ナポリタン
ししとうのオリーブ油焼き
豆腐と油揚げの味噌汁
くたびれた愛情
今日は少し盛り付けが荒いように感じた。卵焼きが、そのテーマ性をぐちゃぐちゃにし、誰から味わおうかという食べる側の意欲を削いでしまうように感じてしまう。
来週は、在宅勤務もあり、弁当作りは少なくなるが、朝の忙しさがI日のエンジン始動でもあるので、卵焼きだけは作っていきたい。
そう思って、プロの神戸山田製玉部の厚焼きを何点か買ってきた。鰻巻きの甘さはとても参考になった。
またまた、研究の日は続く。