37.5は、なかったことか?
もう、許せん。
加藤厚生大臣のあの無責任発言。
わかしは、きちんと説明していたのに、
「誤解を与えた」という言い逃れ。
受診の目安とあったものを、国民の読み違いと言い放ったのである。
37.5度が、4日間続くということや、濃厚接触者であることなど、あたかも、うつされた相手が明白な場合しか想定していない条件ではなかったか。
4日も続くって耐えられないという質問にも、風邪やインフルエンザの場合もあるからと答えていたではないか。
そもそも、これらの厳しい検査基準は、どうしてもこの夏にオリンピックを開催したかったからの、いわばごまかしをするための対策である。検査が遅れ、不幸にして亡くなられた方々は、オリンピックと、安倍と、加藤に殺されたのである。
隣の韓国は、スイスから検査の装置を大量に買い、誰でも検査できる体制を整えた。そこには1番大切なのは国民の命ということを使命としていることがわかる。このことも、テレビの番組に出てわかっていたはずだ。
脳味噌が腐ってるのではないか。
加藤は、所詮、あの教養のない、早い話賢くない安倍晋三の友達だから、くだらないやつだとは、わかっているが、国民の命がかかるところには出てくるな。
口ばかりうまい。
人の責任にする。
なかったことにする。
彼は、働き方改革の時も、安倍式ご飯論法でのらりくらりやってきた。今また、ご飯論法にどっぷり浸かってきた嫌われ者に、1番大切な命を預けているのである。
選挙民も責任を取れ!
国会議員に指導されるのではない。自分たちの思いを実現するために議員を選ぶのだ。もうこんなやつ必要ないだろう。
いま、騙されないように、しっかり事実を掴もう。
いいですか。まだまだ騙しますよ。詭弁人生ですから。