加西市は兵庫の恥
民主主義というものが分からなくなっている人が多い。民主主義国家でありながら、国民への説明に嘘があったり、噂を打ち消すものもなかったり、忖度があったり、嘘を突き通している首相に7年も騙されたり。
つくづく日本という国は、能天気な国なのだと思う。だから、天皇を神とし、アメリカとも戦争をしたのだろう。科学を全く信じない政策を打ち出すのは、今も昔も変わらない。
まるで、戦争前夜、国民総火の玉の感じである。実際、首相は、教育勅語や修身など、精神的な気構えを身につけさせようと動いている。
なんじゃこれ。
絶対全体主義であってはいけない。一方的な正義感や使命感はろくなものがない。また、若者に爆弾を抱えて敵艦にあたれというのか?それは飛躍だという人もいる。しかし、事実を注視すべきである。
またまた、ケッタイな自治体が出た。林修さんも言っていたが、兵庫県の議員は、泣いたり喚いたりうるさくしたり、不倫したりややこしい人が多い。前は、広島でアホかと言われたことが、兵庫の地でまた起こった。
職員660人分の10万円を市が基金にするというものである。強制ではないとしながらも、6600万円計上している。すなわち誰かが出す。すなわち誰かが、出さざるを得ないのである。
返す返す話してきたが、この10万円は、将来への借金である。それは、誰もがその責を負い、誰もがそれだけを失うのである。
またまた兵庫県の笑われ者
議員がしたければすればいい。
しかし、この程度の議員が物事を決めている加西市は、兵庫の恥であり、日本国民の恥である。立ち上がれ、公務員。