カイロ大学のインチキさ
いちいち大学が、卒業生にのことで、卒業証明みたいなものをコメントするものだろうか?
マンモス大学で、入学式や卒業式もなく、何もかも適当なシステムであった。というか、その程度の大学である。しかも、長らく国内が荒れ、しかも独裁政治であったエジプトの、カイロ大学にきちんと卒業名簿など存在するのであろうか。
インチキさまんまん。
日本に何かを援助して欲しいのか。
わざわざ、一個人の卒業について、わざわざ大学が説明するということ自体、ものすごいインチキなことである。
それより、卒業時の取得単位や、学位や、その番号をきちんと公表することの方がまともな対応だと言える。
また、ポピュリズムに絆された東京都民は、大阪同様、潔さとかわかりやすさとか、それ自体自治体として何の意味があるかわからないことを判断基準として、インチキな騙しの構造になってしまうのだろう。
なんとかならないのか。
わたしも、かっこよく、カリフォルニア工科大学卒業と言ってみようかなあ。
ゲスの極みかな?