お弁当物語20
昨日から、今日は集中豪雨だと予報されていたが、今のところ何もその気配がない。
予報は完全に外れている。
裏の畑や屋上のプランターの水やりもどうしていいのか分からなくなる。
さて、先日横田滋さんが亡くなられた。うちの家族は、横田さんが亡くなられるまでにめぐみさんに逢えなければ、北朝鮮に復讐することにしている。いわば、拉致被害者の強靭な支援者だ。いや、狂人といってもいい。
しかし、しかしだ。滋さんの息子の記者会見はなんや。なんやそんなこと言うんかと呆れてしまった。何かとしょうもないことばかりし、拉致問題にさも取り組んでいるパフォーマンスばかりしている安倍政権は、本当に胡散臭い。
口から出まかせ、不正、不義、不遜、不誠実、、、不の連続。大方の人たちは気づいているし、わたしの家族は、目立つことだけすると、あいつは早くから見切っている。どうして切腹しないのかわからないと思っている。
それなのに、息子は、親のひたむきで寡黙な人柄と違い、とても非常識で、国民感情を逆撫する言い方をした。昨日の夕飯で、もうどいつもこいつもあかんな、ということになった。いつまでも安倍晋三を信じて頑張ってください。もう支援金など送りません。
ということです、自分の家族だけを大切にしながら生きて参ります。
今日の弁当
十六穀米のご飯
ローストビーフ
自家製胡瓜
牛バラ、もも肉のすき焼き
エビチリ
少し味濃い目の卵焼き
鮭の西京焼き
今日はゆっくりしていたせいで、朝はバタバタであった。卵焼きの仕上がりが、なんだん雑になってくる。このご卵きの味は、一定していない。砂糖が多い時は焦げやすくなるし、なにかを挟んで卵を巻く時、破れやすくなる。