さらばトマトよ、
今日は朝か雨もやみ、キュウリとトマトの世話をした。うちは、裏の畑が日当たりが芳しくなく、夏の野菜は離れの屋上のプランターで栽培している。真夏には、裏の畑でもできるが、今度は日差しが強すぎ、たちまち熱中症を起す。
だから、今のところ、屋上プランナーが主力なのである。
胡瓜は7株。
うちの一番大きな、六節目の一番花をつけたキュウリがうどん粉病状態に陥っている。そこで、下の方の葉を5〜6枚とった。また、近くのキュウリも、同様に何枚か下葉を切り取った。
これは最善の方法ではない。
もう根からなにから何まで菌は行き渡っているだろう。土がダメなのだ。
しかし、ここまで来たからにはすぐに枯らしたくはないという、人間のわがままである。ということで、昼から薬剤を散布する。
それよりも厄介なのは、実がならないというか、尻腐れ病が出たため、それ用の肥料をあげたが、ダメだった。それ以上に一番花があまり実をつけなかったから、後の実も、一二個しかつかない。
だから引っこ抜いた。
肥料も土中酸度も問題はない。ただ土が疲れてしまっているのであろう。このプランターは、諦めて、オクラの種を植えた。
しかし、ナスは元気だ。
なりすぎである。
3本立てにしているのだが、二つなった葉がつくというのがうまくいかない。
だから、ブサイクだけど、なるようにしかならないという感じである。
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