今日は雨だ。
朝から鬱陶しい。
あと1日で休みなのに、もう疲れが溜まってきている。
河井夫妻が逮捕された。
知らぬ存ぜぬを繰り広げるだろうが、そもそも法務大臣をした人が、選挙法違反で逮捕されるなんてという話である。これで政権に影響が出るかとかなんとかマスコミは少し気にしているが、マスコミも含めて、ほとんどの自民党議員がこのアホな政権に関与してきたのだから、全く問題はないだろう。総理自身も、これから信頼回復に努めていきたいと話すだろう。その程度の反省であり責任感である。
通常国会を終わらせ、逃げに転じた。また他のことを持ち出し、国民の目を逸らすのである。
アホのマスクも、10万円も、全然うまくいっていない。年度末には、学校を休校にし、理由なき政策で、社会を苦しめた。それなのに、安倍自身は、うまくいったとほくそ笑んでいる。先進国では最低の評価なのに。
もともと、学力も、その程度だから評価は気にしていないのかもしれない。それより、今までの、加計学園や森友問題、下手外交、アホノミクス、桜を見に行く後援会の集いなど、法に触れることを、なんの気にもかけず、やってこれたのも、手飼いのマスコミのアナウンスとイエスマンと化した官僚と、言いたくもないが、ほぼマスコミのポピュリズムに毒された何にも考えない国民のおかげである。
成熟した民主主義国家において、安倍政権のようなことはできないしあり得ないといわれる。そういうことであれば、日本は民主主義国家ではないのかもしれない。一時民本主義という言葉もあったが、サルやロボットが投票というさもそれなりの行動をしているだけなのである。
そのサルの1人として、わたしも国際社会の中で生きていかねばならない。よく感じることではあるが、国際社会の中で恥ずかしいのは英語が話せないことではない。自分の考えがない、話すことがないということである。英語は、出川英語で十分。変にしゃべる日本人は、それしかできない人が多い。
しかし、こんなになってもデモもなにもしない国民は、世界から奇異の目で見られているのだ。
今日の弁当である
十六穀米のごはん(わさび昆布入り)
味付け鯖いり卵焼き
胡瓜竹輪
ヤリイカと帆立の醤油煮
自家製ミニトマト
鮭の西京焼き
厚揚げとチンゲンサイ🥬の炒め物
(ちりめんじゃこ入り)
牛肉のそぼろ
大根の漬物
焼きウインナー
厚揚げとチンゲンサイの炒め物は、甘辛く仕上げたが、チンゲンサイの苦さがとてもよく出て我ながら美味しいと感じた。ちりめんじゃこも、小さいながらよく頑張ってくれている。仕上げの醤油をあえてヌクマムを使い、中華味にしなかったのもよかったかもしれない。