お弁当物語34
今日は晴れて暑かった。
思ったほど、蒸し暑くなかったが、カビと食中毒のシーズンである。
カビや食中毒は、お弁当の天敵。
急にどこからともなく入ってくる。
冷凍庫に入れていても、丁寧に解凍しないと大変なことになってしまう。自分で冷凍したものは、そう長くはもたないらしい。
弁当は
十六穀米のごはん(なめ茸茶漬けはさみ)
九州高菜漬け
卵焼き
自家製ミニトマト
ミンチカツ
野菜コロッケ
チーズカツ
たっぷりレタス🥬
エノキだけの魚醤炒め
自家製胡瓜竹輪
神戸もっこすのチャーシュー
野菜豆煮
ゴマ
野菜豆や金時豆は、材料に国産の豆を使っているものである。よく原材料の欄を見ないと、うっかりとんでもない農薬大国のそれが使われていることがある。
さらに、漬物についてはかなりの確率で農薬大国のものが使われている。
どうして、あの国のうなぎや、あさりのむき身を売るのかわからない。やすけりゃ、たった一度だけだもの、という感覚だろうが、買ってしまうと味をしめて、農薬大国がまた販売しようと、日本の取り分に手を出してくるのだ。不買運動は、教養と知識の賜物である。
今日の弁当は薄味でいいと褒められた。
ソースも京都のものを使い、マヨネーズもカロリーハーフのものである。